センムのブログ

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枇杷酒の正体

2010-10-05 | 日記


はい、答えは泡盛でした。
お酒を選定する時、枇杷はおそらくあたたかい地方の食べ物だから、九州のお酒、焼酎でと思ったのですが、芋は香るし麦がいいのかそばがいいのか、いずれにせよ香りがかぶると良くなさそうと思い、それならもっと南に下り泡盛なんてどうかと。
古酒よろしく長期保存は問題ないし、原料はお米ですからそれほど癖はないし、以前ある本で泡盛を使ったデザートなるものを見たので、果物との相性も良いのではないかと。

それなら去年家族みんなで行った八重山の泡盛、八重泉で作ることにしました。
近所の酒屋さんに泡盛がたくさん売っているので、そこへ買いに。小瓶で買えば出来上がった時に保存する入れ物に困ることないし、実は値段も高くなく、同量のホワイトリカーとほぼ同じ値段。あとはこれで美味しいお酒ができれば問題ないのですが。

だいたい漬け込んでから半年待てと書いてあったので、あと三ヶ月。結果はどうであれ非常に楽しみです。


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