私のパソコンにはビデオゲーム(この名詞に味がある)のエミュレーターが入ってるのですが、久しぶりにやってみました。
その昔ちょこっとやりこんだ「1942」というゲームです。やりこんだといってもエンディングまではとても無理で、せいぜい最初の大型機「亜也虎」と、そこから2~3面が精一杯でしたが。
このゲームはそれこそ単純なシューティングゲームで、ひたすら敵を打ち落とすというもので、パワーアップもささやかなもので、なくてもいいけどあれば便利っていうところです。
しかし単純なものは飽きがこなくていいもので、誰がいきなりやっても楽しめる感覚はいいものです。
最近のシューティングゲームはなんか弾幕系というのですか?画面じゅうに弾がバラ撒かれ、ボンバーという画面の弾を一掃する、弾数制限のある兵器と押しっぱなし連射でひたすら進むという、私らからしたら「クソゲー」ばかりらいしい。(ゲームセンターはもう何年も行ってない。情報で知ってるだけです)
針の穴を通すコントロール性を駆使するのは同じですが、なんか次元が違いますね。
さて、どうも上手くいきません。すぐやられてしまうし、パワーアップアイテムを運んでくる赤い編隊も撃ちもらすし、要するにヘタになっています。年齢による反射神経の低下なんでしょうが、以前はももう少し楽にできてたと思ったんだがなぁ…と思いつつ3回目くらいにはそれなりに先に進めるようになりました。
が、まだまだ先は長いです。亜也虎の顔は見られませんでした。
またしばらくして思い立ったらやってみます。
いつになるか………。
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