ビートルズ「LOVE」と鹿と猪の夜・・・

昨夜は、みんなでビートルズの新譜「LOVE」を聴きました。年代を超えて聴けるのが、ビートルズの凄いところです。高場さんは、さっそく、テレキャスを取り上げましたし、DJ琢也は、またワンマンショーが始まり、教授は、タバコを燻らせながら飲んでいました。昨夜は、予想していたような展開にならずに、静かな夜でしたので、和気藹々と過ごしました。
昨夜は、僕と皆さんは、琢也さんに大感謝の夜でした。奥さんの実家から撃ちたての鹿と猪が届き、直ぐに、琢也さんが持って来てくれました。さっそく、鹿を切り分けて食べてみました。（鹿は、もも肉。猪は、ロース。）
鹿のもものいちばん柔らかいところを刺身にして・・。「旨いね！」
まったく癖がなくて、とにかく柔らかい。３ミリ位に切ったのですが、それでも。
冷凍もんの鹿では、味わえない旨みに感動しました。これは、めったに食べられませんよ。その後、猪のロースを切り分けてステーキにしました。これまた、やられました！これ、癖になります。僕の感想では、豚以上に主張があり、牛よりも軽やかな感じでした。かつて、扱ったことのあるダチョウのステーキは、鳥と牛の間の印象で旨いのですが、この生の猪は、格段に上の印象を持ちました。獣肉の旨さを
思い知らされた貴重な夜でした。改めて、DJ琢也に感謝します！
みんな、感動してたね。ありがとうございます。
山梨の鹿と猪、ほんとうに旨い！これは、伝えたいと思います。

馬っかな店主　馬スター