
この日記を書き始めて4700日が経ちました。いっときは閉鎖しようと思いましたが全てを消して仕舞うには余りにも皆さんとの思い出が濃く出来ません。タイトルは変更しなければならないので新たなタイトルを設けて日記を書き続けることにしました。このブログが終わる時は三途の川を渡る時です。
ご縁があって両国に行くことになり江戸博で勤務していますが改めて江戸の歴史と文化に触れられ魅了されています。江戸博には食文化の資料等が展示されていまして興味津々です。江戸の食文化は確実に東京へと受け継がれていますよ。
そんな人生の流れの中で大好きな鬼平を読み直しています。また、これからは江戸に居れるまでは江戸の歴史と文化を出来るだけ味わいたいと思っています。自分には東京よりも江戸に関心が強く感じられますのも歴史の町、会津があるからかも知れませんね。
蕎麦、寿司、天麩羅、鰻…。正に江戸の食文化そのものです。
これからはスカイツリーの傍らで江戸の町並みを眺めながら書きたいことを綴って参りますので宜しければご愛読ください。
江戸の三大蕎麦は藪、更科、砂場ですが、皆さんの好みは如何なもんでしょうか。それぞれ蕎麦とつゆに特徴があり好みが分かれるかと思います。
少し余裕が出来たら是非とも蕎麦打ちをしたいと思っていまして色々と見聞体験をと思っています。因みに会津蕎麦も負けずに美味いのですが。
では、取り急ぎ時間のある時にと更新しました。
イシモン