周平の『コトノハノハコ』

作詞家・周平の作詞作品や歌詞提供作品の告知、オリジナル曲、小説、制作日誌などを公開しております☆

昔の自分との融合計画

2010年12月15日 | 日誌
ここ3週間ぐらいは、以前お話した通り小説書きに没頭しております。

歌詞書きは年明けまでちょっと休息。
でも#108&#109はすでに完成してますので、年明けに公開いたします♪

小説はもう本当に「真面目にふざけてる」という感じです(笑)

俺の普段の日記などをご覧いただいている方達から見れば「あ、周平らしいね」って言われると思うのですが、歌詞作品だけを見ていただいてる方から見れば、「お、意外!」な感じかもしれません。

その小説は現在、第6章まで書き上げてますが、何章までいくか自分でも分かりません。

ですが、来年元日から週1ペースで1章ずつ公開していけたらと思っております。

そして来年の4月くらいからの歌詞作品は今までとはイメージがだいぶ変わるかと思います。

10代の頃の自分が書いていた世界観を、今の自分の作品と融合させてみよう!と企んでいます。

作詞のテクニックは全く持っていなかったけれど、まっすぐに、そして10代なりの視点で見ていた世界を描いていたあの頃。
独りよがりな歌詞も多かったけれど、なんか強いエネルギーみたいなものは今の自分が読んでも感じるんです。悔しいほどに(笑)

それを今現在の自分と合体させたら、何か新しい、そして自分にしか書けないものが見えてくるのではないかと。

でもあくまで「人に伝わるもの」を書くという最近のスタンスは変えない。
そこは押しの強い10代の頃の自分にはちょっとばかり我慢してもらいます(笑)