皆様こんにちは!
周平は先日、来年の元旦に公開する新曲の歌録りを済ませ、予定よりかなり早く無事に完成しました♪
あとは元旦の公開を待つのみ!
同じく来年元旦から公開の小説第3弾『Extra Dream』もすでに書き上げております。
さて、今回は…
よく友人などから「作詞ってどうやるの?」ってきかれる事が多いので、作詞のやり方は人それぞれでしょうが、周平はこうやってますよ的なものをお話してみたいと思います♪
よく、「作詞作曲」という言い方をするので、作詞が先で曲を後から付けると思われている方が多いようですが、演歌などは別ですが、実はJ-POPの9割5分以上が曲が先です。
それを「曲先(きょくせん)」と言います。
歌詞が先の場合は「詞先(しせん)」と言いますが、実は周平はこの方法はできないんです(笑)
文字数やメロディが決められてないと何を書いたら良いのか分からん(笑)
昔(音楽学校に通うまで)はできたんだけど、今見返すと歌詞ではなく、ただの文章でしたね。。。
そこから師匠に叩きなおされました。
それから曲先じゃないと一切書けなくなってしまった(笑)
周平の作詞の方法は大きく2つに分けられます。
それは【歌手、もしくは作曲家さんからのご依頼で他人様からいただいた曲に歌詞を付ける場合】と
【周平自身のオリジナル曲など、自分の曲や自分で選んだ曲に歌詞を付ける場合】です。
前者、つまり【作詞家】としての作詞では、
まずいただいた曲を聴く→
メロディを頭に叩き込む→
そうすれば電車の中だろうが布団の中だろうが作詞は可能→
メロディに歌詞をはめてゆく(あらかじめテーマや、この部分は英語で!などの指定がある場合あり)→
普通の方はサビから作っていく事が多いようですが、周平流ではうまいことハマった部分から決めていき、前後そして最終的には全体で辻褄を合わせてゆく→
その作業の中で最初にうまいことハマった部分を変えざるを得ない事も出てくるが、そこはこだわりは持ちつつ柔軟に対処(最初と全然変わってしまう場合多々ありw)→
基本的に共感を得られる歌詞を優先(あくまで個人的な感情は捨てる、でも場合によってはメッセージ性はしっかり持つ)→
一通り書き上げたら自分でも歌ってみる→
歌いづらい箇所があれば書き換える→
ご依頼主に提出→
修正依頼があったりなかったり→
なんやかんやあって完成!
ちなみに藤村智史さんに提供した「夢花」は、最初に「夢をテーマに!」とだいたいのテーマをいただき、藤村さんのこだわりである「英語&横文字は一切使わない」を守りつつ作詞し、途中でメロディの若干の変更などもあり、何度もメールや電話でのやりとりを重ねて、あの形に至りました。
そして後者、つまり【シンガーソングライター】としての作詞もだいたいはこんな感じです♪
ただ違うのは、自分で曲を作ってる最中にだいたいの歌詞はメロディと同時に出来てしまっているという事ぐらいです。
あとは歌うのがどうせ自分自身なので、多少歌いにくい譜割りや文字数にする事も可能なので、歌いやすさやメロ乗りよりも「伝えたいこと」を優先しております。
他人様に提供する歌詞だとそうはいかないので大変っす!
あと細かいテクニックなど色々ありますが、それを話すとキリが無いのと、師匠から教わったことをそう易々と話すわけにはいかないので割愛させていただきます(笑)
それでは今回はこの辺で!
周平は先日、来年の元旦に公開する新曲の歌録りを済ませ、予定よりかなり早く無事に完成しました♪
あとは元旦の公開を待つのみ!
同じく来年元旦から公開の小説第3弾『Extra Dream』もすでに書き上げております。
さて、今回は…
よく友人などから「作詞ってどうやるの?」ってきかれる事が多いので、作詞のやり方は人それぞれでしょうが、周平はこうやってますよ的なものをお話してみたいと思います♪
よく、「作詞作曲」という言い方をするので、作詞が先で曲を後から付けると思われている方が多いようですが、演歌などは別ですが、実はJ-POPの9割5分以上が曲が先です。
それを「曲先(きょくせん)」と言います。
歌詞が先の場合は「詞先(しせん)」と言いますが、実は周平はこの方法はできないんです(笑)
文字数やメロディが決められてないと何を書いたら良いのか分からん(笑)
昔(音楽学校に通うまで)はできたんだけど、今見返すと歌詞ではなく、ただの文章でしたね。。。
そこから師匠に叩きなおされました。
それから曲先じゃないと一切書けなくなってしまった(笑)
周平の作詞の方法は大きく2つに分けられます。
それは【歌手、もしくは作曲家さんからのご依頼で他人様からいただいた曲に歌詞を付ける場合】と
【周平自身のオリジナル曲など、自分の曲や自分で選んだ曲に歌詞を付ける場合】です。
前者、つまり【作詞家】としての作詞では、
まずいただいた曲を聴く→
メロディを頭に叩き込む→
そうすれば電車の中だろうが布団の中だろうが作詞は可能→
メロディに歌詞をはめてゆく(あらかじめテーマや、この部分は英語で!などの指定がある場合あり)→
普通の方はサビから作っていく事が多いようですが、周平流ではうまいことハマった部分から決めていき、前後そして最終的には全体で辻褄を合わせてゆく→
その作業の中で最初にうまいことハマった部分を変えざるを得ない事も出てくるが、そこはこだわりは持ちつつ柔軟に対処(最初と全然変わってしまう場合多々ありw)→
基本的に共感を得られる歌詞を優先(あくまで個人的な感情は捨てる、でも場合によってはメッセージ性はしっかり持つ)→
一通り書き上げたら自分でも歌ってみる→
歌いづらい箇所があれば書き換える→
ご依頼主に提出→
修正依頼があったりなかったり→
なんやかんやあって完成!
ちなみに藤村智史さんに提供した「夢花」は、最初に「夢をテーマに!」とだいたいのテーマをいただき、藤村さんのこだわりである「英語&横文字は一切使わない」を守りつつ作詞し、途中でメロディの若干の変更などもあり、何度もメールや電話でのやりとりを重ねて、あの形に至りました。
そして後者、つまり【シンガーソングライター】としての作詞もだいたいはこんな感じです♪
ただ違うのは、自分で曲を作ってる最中にだいたいの歌詞はメロディと同時に出来てしまっているという事ぐらいです。
あとは歌うのがどうせ自分自身なので、多少歌いにくい譜割りや文字数にする事も可能なので、歌いやすさやメロ乗りよりも「伝えたいこと」を優先しております。
他人様に提供する歌詞だとそうはいかないので大変っす!
あと細かいテクニックなど色々ありますが、それを話すとキリが無いのと、師匠から教わったことをそう易々と話すわけにはいかないので割愛させていただきます(笑)
それでは今回はこの辺で!