＃１４６ 『イツカノミライ』

不確かなミライ
二人きりでいたい
このキモチを素直に伝えたい
キミとイツカ見たい
この胸に掴みたい
輝くミライを射止めよう


愛という名も　恋の意味も
今まで知らなかった
優しいキミに出会うまで
孤独に気付かずいた

イツカ　そう　ココロから
イツカ　笑える時が来るように
いざ　キミと背中合わせ
運命（さだめ）など変える弓を
明日（あす）へ放て

不確かなミライ
二人きりでいたい
たとえ誰かを敵に回しても
キミとイツカ見たい
この胸に掴みたい
輝くミライを射止めよう


弱さ隠して　強がりしか
誰にも見せなかった
優しいキスをされるまで
見抜かれず生きてきた

イツカ　甘える事を
イツカ　許せる時が来たならば
今よりも強くなれる
セカイごと変えるチカラ
弓に込めて

カタチないミライ
肩を寄せていたい
与えられた運命（さだめ）に背いても
とりとめたい刹那
キミといる大切な
瞬間　このまま永遠に


カタチないミライ
肩を寄せていたい
引き寄せあう運命（さだめ）に逆らわず

不確かなミライ
二人きりでいたい
このキモチを素直に伝えよう
きっとイツカ見たい
この胸に掴みたい
輝くミライと　キミの事
射止めよう