周平の『コトノハノハコ』

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むかしのかし~其の二~ 『太陽のように』

2017年05月30日 | むかしのかし
先日始まってしまった新企画『むかしのかし』

早くも第2弾となる今回は『太陽のように』というタイトルからして恥ずかしすぎる作品。

先日歌詞を公開した人生初のオリジナル曲『夢見て~Be happy~』の3ヵ月後に作った人生2曲目となるオリジナル曲の歌詞です♪

【今回のセルフツッコミ】

・当時から尊敬していたバンド、FIELD OF VIEWの「君を照らす太陽に」という曲よりも後に、よくもまぁこんな歌詞が書けたもんですね!(怒)
・寒い冬に一生凍えてろ!
・「愛してる」を今度使ったら殺す!
・いざという時に強くなれないのは18年後も変わってないですよ(苦笑)
・現在もそうだけど、歌詞の中で朝日を昇らせるの好きだよね~(笑)
・2サビ途中で急にポジティヴになったが、どうした?

今回も恥ずかしい歌詞ですが、良かったら最後まで読んであげてください。。。


『太陽のように』

作詞:周平(当時16歳)

夏の暑さをすっかり忘れてた僕
寒い冬を凍えながら過ごしてる

言葉にできない君への想いを
伝えたいよ 「愛してる」

太陽のように 僕が君を照らしてゆけたら
二人の未来はきっと変わってゆくだろう

「大丈夫だよ」なんて 平気そうな事を言っても
いざという時 強くなれないのが今の僕なんだ


明日(あす)になれば また太陽(ひ)はのぼるけど
答え出せず 暗い夜はまだ続くよ

一言いえば 済む事なのに
とまどう 僕がいる

太陽のように いつも君のそばに居れたら
こんな想いは 二度としなくて済むのに

もう逃げ出さないよ どうしても手に入れたいのは
「幸福」(しあわせ)なんて云う ちっぽけな言葉だけなんだ


太陽のように 僕が君を照らしてゆけたら
二人の未来はきっと変わってゆくだろう

もう逃げ出さないよ どうしても手に入れたいのは
「幸福」なんて云う ちっぽけな言葉だけなんだ