周平の『コトノハノハコ』

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むかしのかし~其の七~ 『GOLD WORLD』

2017年09月01日 | むかしのかし
「むかしのかし」も周平の高校3年の夏に突入です!

今回の作品『GOLD WORLD』は周平が高校3年の夏休みに進路が決まっているにも関わらず、バイトもせず部屋に引きこもって作ったオリジナル曲の歌詞です♪

高校最後の夏って言ったら、もっと他にも色々あっても良いと思うんですがね。。。
まぁ、音楽に恋してたって事で(笑)

そんなわけで人生最後のGOLDな夏休みに作ったオリジナル曲の歌詞をどうぞ!
最後にはもちろんセルフツッコミが待っています。

『GOLD WORLD』

作詞:周平(当時18歳)

Old days 僕は周囲(まわり)の目を気にして
狭い世界をさまよっていたんだ


面白い話なら 笑ってごまかして
悲しい話なら 悲しいフリしてただけ
そんな日々は寂しく 何よりも虚しく…

だけど今は素敵な仲間達と出会えて
少しずつでも変わってきたんだ
答えは案外 近くにあるもの
本当のやさしさと云うものを知った


人間(ひと)は必ず人生(たび)の途中で
行き詰まる事もあるから
そんな時はあの青春(ひ)の笑顔を想い出そう

Gold friends 言葉じゃうまく伝えられないけど
巡り会えた事 うれしく思うよ
幸せは案外 近くにあるもの
自分の事 好きな事が 幸せな事なのだろう


Gold world こんな素晴らしい環境に
生まれてこれた事 うれしく思うよ
答えはそれぞれの心の中にあるから
暗い明日も明るく歩いてゆこう

【今回のセルフツッコミ】

・むしろもっと周囲の目を気にしてください!←これは現在の自分へのセルフツッコミです。

・「…」をまた使いましたね? はい、電流を流しま~す!(←前回のセルフツッコミで約束した通り)

・どうして「やさしさ」を漢字で書かずに「云う」をカッコつけて漢字にしたのですか?

・30代になった現在、行き詰まった時に思い出せる青春時代が存在しません。

・「自分の事 好きな事が 幸せな事なのだろう」←初めて良いフレーズが出てきた(笑)でももっと他人も好きになりましょうね。