周平の『コトノハノハコ』

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#62 『さよならの先に』

2010年09月29日 | 作詞作品集
(2007年3月18日アップ)

さよならを告げる この季節(とき)
それぞれの道を歩き出す僕達
くだらない事で笑えた
思い出を胸にしまって歩こう

言葉にするとキリがないから
普段と変わらず「じゃあね」と
笑顔で別れた

さよなら どうして
出会えた奇跡と同じ分だけ
言わなければ進めないんだろう?
ホントは 離れたくないけど
お互いに進む道の先
きっと 光があるから


進む道 これで良かったの?
悩む時 迷う時だってあるだろう
そんな時は ほんのちょっとでも
あの頃の仲間と会って話そう

そしたらきっと 悩んでるのは
僕だけじゃないと気付いて
心が晴れるよ

さよなら 明日(あす)へと
進むために必要な言葉
決して寂しい言葉じゃない
ホントは 言いたくはないけど
また会える 強い絆なら
きっと 今より笑顔で

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