今木次酒造で一緒に酒造りをしている人たちを紹介したいと思います。
向かって右側の若い男の子が、横田で無農薬栽培をしている農家の息子の佐藤君です。
横田は冬の間、大雪に覆われ、農業ができないので今年から冬の間だけ、木次酒造で酒造りをしています。
その横の方は、野々村さんという精米を担当しておられる方です。
通称『精米さん』です。
とても優しく、つねに皆に笑いを提供してくださるおもしろい方です。
そして真ん中の杜氏さんのような方は（実は違いますが＾＾；）、大東から通われている柿本さんとういう、主に洗い物とかを担当してくださる方です。
柿本さんの手にかかれば、どんな汚れもあっという間にピカピカになっちゃいます。
そしてその左隣が、当蔵の専務であり杜氏でもある川本さんです。
まだお若いのに、数々の激務をこなしながらの酒造りをされています。
まさに大黒柱的存在です！・・・よく見ると、目をつぶっておられますが・・・＾＾；
そしてその隣が、酒のにおいにつられてやってきた、朔屋店主の・・・以下省略♪
それと、この撮影の時にはまだ蔵入りされてなかった、蔵の親戚のおじいさんがおられます。
川本杜氏以外は、まだ酒造経験1年2年のルーキーだらけの酒蔵ですが、みな情熱を持ってがんばっています。＾＾ｖ
かもすぞ～！
お酒の神様に愛されるよう、お互いがんばりましょう！！
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ちなみに、鞍馬口ん家に「十旭日」の２０BYが入荷しましたよー。五百万石の純米生原酒なのですが、とっても味が乗って、燗を付けてもむちゃくちゃまろやかです。「美波太平洋」も楽しみにしています。
そうそう、川本さんにお伝え下さい。昨秋に購入させて頂いた「美波太平洋」をお店で売らせて頂いたところ、とっても大好評で、３日で売り切れました。「うまいなぁ」と京都人はうなっていましたよ。
島根のでも売っているのかな？
今度探してみます♪
美波太平洋の初しぼりは、２月２２日以降になりそうです。
今年は去年までやっていなかった雄町を仕込んでいます。
今日添えの仕込みなので、しばらくかかりますが、出来上がりが楽しみです♪
出来たら、しぼりたてを送るので、しばらく雄町ください。。。