隠岐放浪記 最終章～そして伝説へ(なんのこっちゃ？？)＾＾

いよいよ長きにわたってお送りした隠岐日記、フィナーレを迎えました。

前回のおさらいですが、お昼にサザエ村に行ったとこまで書いたと思います。
その後、毛利さんに連れて行ってもらったのは、『かぶら杉』『乳房杉』『八百杉』という、とても変わった杉を見に連れて行っていただきました。

えぇ～杉～？と思いの方もおられるかもしれませんが、侮ってはいけません、かなりやばいです。圧倒されます。

あまりの神秘さに言葉を失います。

どの杉も、一世紀近くを過ごしています。

仮に猫だったら立派な化け猫になってます。
尻尾も二つに分かれます。

すべての杉から、不思議なパワーをもらって帰りました。
皆さんも是非、神秘体験をしてきてください。

きっとくしゃみが止まらず、鼻がグジュグジュ、目がショボショボ・・・

って言うのは冗談ですが、

一生忘れることの出来ない、貴重な自然や物や人、そして忘れていた自分に出会えることと思います。

そのあと、山一面のしゃくなげ畑を見学してから、名残惜しく本州に帰ってまいりました。


以上が、隠岐旅行の全貌です。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。

ここで最後まで読んでいただいた皆様に、素敵なプレゼントがございます。

次回朔屋ご来店の際、店主に『隠岐日記全七話読んだよ』
と、おっしゃっていただいたお客様全員に、隠岐誉純米吟醸一杯（一合）サービスしちゃいます。

これからも随時、隠れサービス企画を開催しますので、お見逃しの無いよう、たまには覗いてみてください。＾＾