Salon de satomi

NPO法人食と地域創生の運営と管理栄養士のお仕事☆Satomi流・5人の子育て&現在は大学院の修士課程で勉強中

母のアイディアで日々の生活を快適に

2014-05-31 05:51:29 | 渡辺聡美の生活
毎日の生活に変化があると子どもたちはとても喜びます。
「今日の夕食は○○○よ」こんな一言がモチベーションアップになることもしばしば。
長男の誕生日会を前倒しにして、今晩パーティーをします。
長女がケーキを作ります。役割分担をしながら企画するパーティー。

来週から次女は兵庫県朝来市に自然学校へ。金曜日まで不在となり、我が家のお手伝い戦力はダウンします(笑う)
楽しんでほしいなと思い、準備をしています。

子どもの成長はハイスピードです。母親ができることを精一杯したいなと思います。

食卓を囲んで食べる食事を大切にしたいですね。

今日も笑顔で家庭の中が爆笑の渦に巻き込まれるよう、母の演出。
頑張ります。

我が家のサンタ、あわてる(笑)

2013-12-13 12:52:41 | 渡辺聡美の生活
5人の子どもにクリスマスがやってきます。12月はサンタクロースがあたふたです。11月末でプレゼントのリクエスト締め切りにしています。
笑顔が楽しみで頑張るサンタ!!

私は何を作ろうかな??と考え中。イベントはワクワクします。
年末はお餅つきをします。

師走=ハイスピードで過ぎていきます。1日1日を大切に、悔いのない2013年を!!

風景の見える食卓

2013-10-27 05:41:21 | 渡辺聡美の生活
先日、家庭でできる食育について講演をさせていただきました。50名程度参加者がおられました。
「来て良かった」と思ってもらえる講演にしようと数冊の本を読みながら構想を練り、私の子育て10年を振り返りって
原稿を作成。何が言いたいのか??伝えたいメッセージは何か?悩み試行錯誤しながら見つけ出したキーワードは
「あなたにとって幼少期に思い出に残る美味しい食べ物と関わった人は誰ですか?」
この問いには、幸せと感じた幼少期の思い出と自然の風景や人とのつながりが発見できます。
参加者からの回答:おじいちゃんと柿を取り、おばあちゃんと柿の皮をむき干した「干し柿」
お母さんが握ってくれた「おにぎり」

素朴な食の思い出が新鮮でその風景が鮮明に見えてきて感動的でした。

講演の最後に伝えたかったメッセージは「風景が見える幸せな食の思い出を子どもたちに伝えましょう」です。
祖母から母へ、母から子へ。食の伝承って幸せを伝えることだったのだと思いました。

今日は朝からおにぎりを握って山登りハイキングです。

一生分の涙

2013-10-21 05:50:35 | 渡辺聡美の生活
実りの秋ですね。サツマイモや栗、柿、里芋など、大地が生み出す食べ物が豊富にできる季節です。
子どもたちは運動会を終え、成長の一歩を前進しています。

4人の女子はますますたくましく、1人の男子は涙涙です。

男の子は幼少期に一生分の涙を流すと聞いたことがあります。自分のいやなこと、嫌いなことには断固
反発を抵抗の涙を(笑)言うことを聞かない面白い生き物だなと見ています。

女の子は大人になっても泣いて、泣いて更に強くなるといいます。

平々凡々な日はないですね。喜怒哀楽、笑って泣いて!!今日はどんなことをしてくれるのでしょうか。

雨が降ると広がる世界がある

2013-10-09 08:27:50 | 渡辺聡美の生活
雨が降るといやだなと思いがちですが、長男は外へ出て「雨ってどこから降ってくるのかな」「カニはいるかな」と好奇心が高まるようです。
じっと雨を見つめている姿には爆笑してしまいます。しかし、男の子の夢がいっぱいあるのだろうなと思いながら見守っています。

スピード時代に忘れがちな「なぜだろう??」と疑問に感じる心を大切にしたいと思います。

長男の目で物事を見ると、「トンボの羽は機能的だな」「てんとう虫は面白い歩き方をするな」などなど。不思議な不思議な世界はたくさんあります。
子育てで得れる子どもの世界、じっくり楽しみたいですね。