Salon de satomi

NPO法人食と地域創生の運営と管理栄養士のお仕事☆Satomi流・5人の子育て&現在は大学院の修士課程で勉強中

笑いがないと関西人でないですね

2008-02-28 12:18:40 | 渡辺聡美の生活

今日は晴天に恵まれ、心もうきうきします。
奈良県で生まれた私は幼少期から吉本新喜劇をテレビで見て育ちました。何気なく見ていたお笑いが・・・年を重ねるたびに身についてくる

落語には縁がなかったのですが、お世話になっているドクターがよく落語の小話をしてくださり、しっかり聞いていないと話の筋がわからなくなりのが落語です。途中で「この話の続きわかる?」と質問され真剣に聞いていたことを覚えています。

漫才や落語は人生を軽くしてくれるエッセンスがいっぱいです。人を笑わせることほど素晴らしいことはないと私は思っています。

子供にも「人を笑わせてなんぼやな」と言い聞かせていますが、長女の頭の中は「???」でいっぱいになっています。
今年の目標である笑いのある話ができるようにネタ探しを今日もします

晴れのち雨

2008-02-27 14:32:23 | 渡辺聡美の生活

今日は西宮市の公民館事業の報告会がありました。私は、三女を連れて出かけるため、1日前からリユックを出して、30分早めに起床し準備をしていました。

しかし、長男がおかしいな?「食欲なし」「熱っぽい」熱が8度4分に達し、次女はお腹が痛い
子供を持つと、予定が実施できないこともあり発熱には頭を悩ませます。

2人連れ病院へ診察をしてもらい、走って帰宅
午前中は全力で走りました
なぜか、病院で薬をもらうと元気になるのが子供です。

報告会に参加してくださったYさんには心より感謝

我が家の天気もだったのが、になりつつあります。
春が待ち遠しいです

母は大きな愛情を

2008-02-26 10:15:30 | 渡辺聡美の生活

4人の子育ては実はとっても大変なんです「ベテランママ」と言われますが、私の場合ほど遠く毎日、反省と前進を繰り返しています。

愛情不足の反応がさまざまです。攻撃的になったり・悲観的な言葉を発したり・床に頭をぶつけたりetc 時間をつくっては一対一になり、しっかり話を聞くことが大切です。たとえ1分でも

4人平等に育てる難しさを感じています。大きな心で、細やかな愛情を注ぐ 「あなたが大好き」と1人1人に伝えることを怠らないことです。

「忙しい」は心が滅びると書きます。忙しいは禁句です。
子供の成長は親の成長になるよう、努力・努力

子供たちとパンづくり

2008-02-25 13:20:29 | 渡辺聡美の生活

雪で外に出れないそうだ!!「パンを作ろう」と声をかけると、子供達がぞろぞろついてきて「やってみる」と返事。

クッキング・ラボで作ったレシピでパンを作りました。イーストの働きで膨らむパン、香りの正体は、イーストだったなど発見がいっぱい

長女(7歳)は余裕でパンの生地を作り・次女(4歳)は「できないよう!!」・長男(1歳)は生地をこねながら食べている。それぞれ目が離せなく、私もあれこれと動き回りました

発酵とは何?オーブンの中の生地を見ながら、納得。お料理は科学ですね。
楽しみながらつくり、ワイワイがやがやと言いながら、1時間。「ぴっぴっぴ」で出来上がり

ふわふわの出来立てパンは最高の味でした。
写真は、長女が作った「顔のパン」です。

NSC2000のボランティア活動の魅力

2008-02-25 13:14:36 | NSC2000の裏話

昨日は、雪が積もり「溶けますように」
NSC2000は2000年からオフ会をし、仲間の交流会を実施してきました。このオフ会が発展し、スキルアップセミナーが誕生しました。

今では、食育・透析・メタボの分野での講習会・人材育成講座などを行っています。これらの事業はボランティアの力に支えられています。
事業の企画・運営にも力を発揮してもらい「講師」「アシスタント」にも積極的に参加をお願いしています。
決して、受身ではなく積極的な参加が経験になり、力になります。

将来、事業を立ち上げたい方は是非参加してみてください。
将来の夢が近づきますよ

粉もの文化

2008-02-22 13:25:28 | 渡辺聡美の生活

関西と言えば「粉もん」と言われるほど、小麦粉を使った料理が多いです。たこ焼き・お好み焼き・うどんetc

夕食にお好み焼きを作ったところ、「何でお好み焼きやねん」と主人に言われたのは、もう10年前。今では、子供達と一緒にホットプレートでお好み焼きやたこ焼きを焼いて「美味しいな」と関西人に。

4月から小麦粉の価格が上昇するとニュースで聞くと悲しい。

山口県出身の主人は未だに関西弁が下手なのです。
阪神タイガースの模様が入ったタクシーを見て「趣味わる」やっぱり広島が一番や。(小声で)

今日は、長女とピザを手作りしますピザ&パスタの夕食で楽しみます。


食育は子供に?母親に?

2008-02-20 16:54:07 | 渡辺聡美の生活

3歳からの食育講座を実施し、食育は誰に対して行うのか?との疑問が解けたように思いました。ある大学の先生は、親に食教育するのではなく、子供にしっかり教育するのが正しいと言われ、「それでいいのか?」と疑問??でした。

しかし、3歳からの食育講座を実際行ってみて参加者からの反応を見ていると、食育は親子にするのが一番だと感じました。
日々の食事つくりに悩んでいるお母さんをサポートし、子供のやる気を育てる。家庭を明るくするには、家族の皆が協力する必要があります。

食育は、親子にこれが私が出した答えです。

5月から開講する食育講座「クッキング・ラボ」は子供の可能性を最大限に伸ばし、お母さんが優しくなれる講座を目指して準備しています。
笑顔輝く未来の子供達に

ストレス解消は・・・

2008-02-20 14:24:25 | 渡辺聡美の生活

晴れた日は本当に気持ちがいいです。洗濯や布団干しなど主婦にとっては、晴れ=仕事がいっぱいになります。

あれもこれもと思うだけで疲れ何をしてもムカムカすることは誰でもあると思います。

そんな時、私は「歌う」「踊る」をお勧めします。1人で踊って歌うと変人??に見られるので、子供と一緒がベストです。
気分転換は必要。毎日の生活が単調にならないためにも、ちょっとした工夫です。

歌って・踊って・話して・書ける管理栄養士。マルチな人間が求められる時代になりました

やってみないとわからない

2008-02-19 17:12:02 | 協力隊の思い出

25歳の時、協力隊に参加しました。長野県で80日ほどの語学研修を受け、中米へ旅立ちました
何事もやってみないとわからないと強気の私は、親の反対も押し切って2年間参加してきました。今ではこの強気が恥ずかしいですが・・・

私の2年間は、ことも多くことも多く、かけがえのない経験をしました。水が無くても、電気が無くても生きていける力を身につけました

この経験は今では決してできるものではなく貴重な宝になり、独身の方ならどなたにでも勧めたいと思っています。
素晴らしい思い出と協力隊時代の友人が私の宝です。

小児病院で栄養改善につとめ、週末は孤児院に訪問しお菓子つくりを子供達と行い、貧しい女性の自立支援のお手伝いをしていました。
「何事もやってみないとわからない」これは今も変わらない私の考えです。経験は大切です。何事もチャレンジです