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Therapy&TrainingStudio 東上療術院 院長の独り言

全身ツボ療法(リンパ血液循環療法)とKOBA式体幹バランストレーニングで健康と競技力向上をサポート!

今年を振り返って・・・

2011年12月22日 | デジタル・インターネット

今年も残りわずかとなりました。まだ施術が終わったわけではありませんが、今年を振り返ってみて・・・、古参患者さんが思い出したかのように来られた一年・・・という感じでしょうか。

8年ぶりに出張で何度も呼んでくださった方や、5年ぶりに来られた方、2~3年ぶりに来られて回数券を買ってくださった方など実に久々に来られた方が多かった一年でした。

競争激化の中、「やっぱり東上さんに」と思ってもらえてたら本当に光栄です。

(*´∀人)ありがとうございます♪

これからも技が冴えるよう日々精進あるのみです。

PCネタですが、電源ユニット交換しました。朝の寒い時になかなか電源ONにならずこれを繰り返しているとしまいにMBやメモリーなど他のパーツを道連れに逝ってしまいそうで・・・。

交換したのはKEIAN製の620W、80plus standard規格認証のGoriMax2です。

P1000175

作業は簡単なので、画像撮るまでもありません。これからは電源は80plus規格の物が良いですね。交換率が高いので、PCが安定するし、省エネにも貢献です。

普通に使うにはstandard、Bronzeで十分だと思います。

取り外したAntec true power 550

P1000176

基本設計が古いです・・・まだ使えるか微妙ですが、予備として置いときましょか・・・。

こうやってガラクタが増えて行く訳です(笑)そして嫁さんに片付けろと怒られる展開に・・・(笑)

来年もよろしくお願い致します~

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Win7 イメージファイルからHDD換装してみた。

2011年11月24日 | デジタル・インターネット

以前からHDDをIDEからSATAに変えたかったので、Win7のイメージバックアップファイルからHDD換装にチャレンジしてみました。

まず用意したブツ。

WD製のHDD、RAPTOR。10.000rpmの高回転型です。システム用なので容量は74GBでOK。

P1000156_2

中古で使用時間は5万時間・・・、でも電源投入数はたったの70回ほどしかないので、もうちょい使えるかなと・・・。まあ、SSDまでの繋ぎです。オークションで送料込みで2000円ぐらい。

IOデータ製の外付けHDD、1TB。

P1000159_2

クラブNTTのポイント交換でGETしました。タダです(笑)

ここへイメージファイルを作成しておきます。

アイネックス製のHDDクーラー。

P1000157_2

高回転型HDDは発熱しやすいので、冷やさないと本来の性能を発揮しません。

これはポトラという会員サイトでためたポイントをamazon商品券に換金して差額891円で買いました。送料も無料~。

ポトラは当院トップページにリンクしてるんで良ければ会員になられては?登録は無料ですよ~

さて、作業にかかります。

ますはcドライブのイメージファイルを外付けHDDに作成します。

OSソフトのインストールディスク、又は修復ディスクを入れておいて、電源を落としてHDDを交換します。

電源を入れ、BIOSが起動。僕の自作機は光学ドライブが1STブートしてるので、OSのインストール画面になります。

左下の修復の項目を選び、「次へ」をそのまま進んでいきます。

P1000158_2

勝手にイメージファイルの検索が始まり、推奨される通りにクリック!

最後の「はい」をクリック・・・なんと、「ディスクが見つかりません」的なエラー発生!!!

あれ~?手順は合ってるのに~・・・いろいろ調べました。

これはイメージファイルのバックアップの仕方と換装するHDDの容量とが関係してました。

交換前のHDDは容量82GBで、実際使用してたcドライブは50GBほど使用してました。交換用は74GBなので、足りる・・・そう考えてました。

しかし、交換前HDDはパーテーションでdドライブとして20GBほど使用してました。原因はこのdドライブなんです。

イメージファイルの作成はHDD全体をバックアップする、つまりcドライブとdドライブ(dにデータがあろうが無かろうが)の両方をイメージする、ということなので、復元元82GBに対して復元先74GBではHDD容量が足りない・・・ということになるようです。

どうするか・・・dドライブを未割り当て領域にすることで解決します。

未割り当て領域にしてからイメージファイルのバックアップを再度取ります。

そしたら、すんなり復元できました。

ただそのまんま容量もコピーされるので、復元後はcドライブを拡張しましょ~、74GBのシステム用HDDがやっとできました。

P1000160_2

換装後、まったく以前と同様に使えます。高回転なので起動やソフトの処理が早くなったような!

HDDクーラーも良い感じで冷やしてます。今の時季ですが、HDD温度は21~29度で推移してます。

P1000161_2

休日に作業してたんですが、PCや車のパーツが宅急便で送られてくる度に嫁さんに「何コソコソしてんの?」と言われます・・・。

「ほっといてくれ~~~」(笑)

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Pentiumにこだわる。

2011年06月07日 | デジタル・インターネット

自作PC初号機、CPU交換しました。

LGA775環境だとXeonはマニアックだし、Core2も今さらですし、無難に同じPentium DCシリーズのE6700(3.2GHz、FSB1066MHz、L2キャッシュ2MB)にしました。

新品で6000円。コストパフォーマンスに優れているとの評判でしたが、評判通り。Win7のエクスペリエンスインデックスは6.6に飛躍しました。この値段で3GHz越え&VT搭載なら十分な性能だと思います。

夏に向けファンも増設。

P1000040_2 P1000041_2

LED内臓の光るタイプと普通タイプ。

エアフローはかなり良くなったと思います~。

P1000042

ちょっと光らせ過ぎたかな・・・。

しかし、Pentiumシリーズって一昔前はハイクラスモデルだったのに、今は廉価モデルとなってしまってなんだか残念・・・。

ただし、LGA775環境で格安高性能PCを作るならお奨めのCPUだと思いますよ。

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自作PCへの道 ~構成&まとめ~

2010年12月18日 | デジタル・インターネット
熱伝導グリスを塗布し、CPUを取り付けて完成です。BIOSを設定し、Win7 pro 64bit版をインストールします。
 インストール作業はいたって簡単でした。
P1000048

 30分ぐらいで完了しました。ビデオカードのドライバーは自動インストールでした。あとからAMDから最新ドライバー入れました。
 P1000049
 Win7、透明感があって見やすいですね。XPでしか動作しないソフトがあったので、XPモードの使えるPro版にしました。しかし~、結局XP互換モードで動作してます(笑)
 なんだかんだで約3週間近くかけてできあがった自作PC。そこそこ使える構成に仕上がったかな???
今回買ったパーツ。
CPU@Intel Pentium Dual Core E2180 2GHz
MB@ASUS P5K
メモリー@Team Elite DDR2 800MHz 2GB&San Max DDR2 800MHz 2GB
ケース@Scythe SCY-T33-BK
OS@Win7 Pro 64bit DSP版with 3.5インチカードリーダー
P1000050
前PCから移植したパーツ。
CPUクーラー@SNE プラズマパイプ
HDD@HITACHI 80GB(起動用)&WD320GB(データ保存用)
電源@Antec Truepower550
ビデオカード@Radeon HD3450 256MB
光学ドライブ@Matushita DVD Multi Drive
 最新装備ではないですが、CPUはCore2シリーズまで対応してますし、メモリーも8GBまで載せれるので、そこそこ使うには十分じゃないでしょうか。64bitOSは2GBだと少々きついので、増設して4GBになりました。なんせ自作機は拡張性が高~い(笑)
 初めて自作しましたが、まとめです。
 ・自作する場合、MB選びで全てが決まると言って良いほどです。よ~く考えましょう(笑)
 ・パーツが64bitOSに対応してるか必ず確認!
 ・CPUだけ高性能にしてもダメです。トータルバランスで。
 そして、
 ・自作PC製作は以外と簡単!相性とかありますが、パーツメーカーは汎用性を高く設計してると思うので、それほど気にするほどでもないかと。
 トータル5万円ぐらいで作れました。あとはHD容量と冷却ファンの増設が必要です。ま~、ボチボチと(笑)
 さて、話は変わりますが、「今年の疲れ、今年のうちに!」ですよ!来週、再来週、はたまた年明けの予約がもう入ってきてるので、早めの予約をお願いします~。
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自作PCへの道 ~メーカーサポートの限界&時代遅れのハードウェア

2010年12月04日 | デジタル・インターネット
2~3日経ってメーカーサポートからメールが来ました。「とりあえず電話して下さい、でもMBについてはサポートできないかもしれません。」ってな内容。
 電話しました。経緯を言ってから、
僕 「ピン配列の位置を教えてほしいんですが・・・?」
サポート担当 「社外のマザーボードの交換をされたとなるとサポート外ですので、お答えできません。」
僕「ピンの位置だけで良いんですが・・・?」
サポート担当「マザーボードを交換するのはお客様の自己責任となりますので、そういった場合は持ち込み修理のサポートとなります。」
僕「そうですか、分かりました・・・」
 メーカーは社外製MB交換まではサポートしない!別にMBじゃなくて純正ケースのピン配線の位置を聞いてるだけなんだけどね~。自社製品以外を少しでも使うとサポート対象外とみなされるんでしょう。そこがサポートの限界。
 結局新品のケースを買いました。Scythe製 SCY-T33-BKです。
P1000030
 
 移植していきます。このケース、前方&後方はもちろん、サイド、トップにまでファンが付けれます。エアフロー良さそうです。無事に配線接続できました。
 そういえばMB交換するとOSも新規インストール・・・でした。メーカーのリカバリディスクは使えないので、Win7 Pro 64bit DSP版も用意しておきました。
 よーし、起動っ!!!
 あれれ???BIOSすら起動しない・・・。説明書読み返すと、メモリーの処理スピード規格がMBと合わない。余ってて取り付けたメモリーは533MHz、MBのサポートは667MHz、800MHz、1066MHzでした・・・。
 メモリー買いました。Team Eliteの1GB×2、800MHzです。
P1000031
 ヒートスプレッダの美しさに惚れました(笑)
 よ~し、今度こそ、起動~!
 BIOSは立ち上がりました!ほっといたらWinXPが起動・・・。そして正規認証を求められる画面に。ここで認証できてもMBが違うので、まともに動作しません。
 早速Win7のインストール開始!しかし・・・英文エラーが出てできません・・・。CPUがどーのこーのという内容。ググルと64bit対応CPUでないと64bit版OSはインストールできない模様。
 Pen4はダメなのかと思い、調べるとPen4でもintel64を搭載してる型番はありました。僕の持ってたのは550と530J。未対応!!!500番台の一部と600番台は対応してました。
 メモリー、CPUとも次世代に対応してませんでした。ある程度は時流に乗らないといけませんな~。
 そこで用意したCPUはIntel Pentium Dual Core E2180 2GHz。
P1000040
Core2の廉価版です。Pen4に比ぶれば消費電力は半分ぐらい。エコですな(笑)今までPen4とPenDという超~高電力CPU使ってきたんでこれはありがたいです。
 メインPC不動からなんやかんやしてたら、この時すでに2週間以上経ってました(汗)
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