ニュースレターVol.9が好評だったので、もう一つの内容です。
「人間の細胞は60兆個(最近の研究では37兆2000億個との説も)からできているとされ、細胞は毎日生まれ変わっています。
細胞へ酸素や養分を運んでいるのが血液であり、この血液の流れが滞ると細胞は窒息し餓死します。
その死せる細胞を排泄するのも血液ですが、流れが悪いとそれすらできません。これが病気へとつながるわけです。
血液が濁るとは、血液の質が低下し、循環が悪くなる事です。
そして、血液の質を左右するのが呼吸と食事なのです。
呼吸が浅くなると、血液中の酸素が不足し、食べた栄養分を消化しきれずに体内に残ります。食べ過ぎも同様です。
呼吸が浅くなるのは、ストレスや運動不足が原因です。
例えば肩を揺らして泣いてしまう時は息が浅く短くなってしまいます。疲れた時にでるため息も浅く短いものです。逆に笑う時はお腹が痛くなるぐらい複式呼吸で息をしています。
ですから、疲れた時はまず深呼吸を。
ゆっくりと息を吸い(3~4秒ぐらい)、ゆっくりと吐き出す。吐き出すと言うより息を吐き殺すというぐらい出し切って下さい。
1日3~5分続けてみて下さい。
呼吸は心の形です。長く静かな呼吸を心掛けてみて下さい。
長生きは「長息」です。」
「人間の細胞は60兆個(最近の研究では37兆2000億個との説も)からできているとされ、細胞は毎日生まれ変わっています。
細胞へ酸素や養分を運んでいるのが血液であり、この血液の流れが滞ると細胞は窒息し餓死します。
その死せる細胞を排泄するのも血液ですが、流れが悪いとそれすらできません。これが病気へとつながるわけです。
血液が濁るとは、血液の質が低下し、循環が悪くなる事です。
そして、血液の質を左右するのが呼吸と食事なのです。
呼吸が浅くなると、血液中の酸素が不足し、食べた栄養分を消化しきれずに体内に残ります。食べ過ぎも同様です。
呼吸が浅くなるのは、ストレスや運動不足が原因です。
例えば肩を揺らして泣いてしまう時は息が浅く短くなってしまいます。疲れた時にでるため息も浅く短いものです。逆に笑う時はお腹が痛くなるぐらい複式呼吸で息をしています。
ですから、疲れた時はまず深呼吸を。
ゆっくりと息を吸い(3~4秒ぐらい)、ゆっくりと吐き出す。吐き出すと言うより息を吐き殺すというぐらい出し切って下さい。
1日3~5分続けてみて下さい。
呼吸は心の形です。長く静かな呼吸を心掛けてみて下さい。
長生きは「長息」です。」