皆さま、こんばんは~
からだとこころ、たましいの癒しをお手伝い
トリニティ・セラピスト早苗です。

3連休の最終日でしたね。
金沢21世紀美術館へ行ってきました。
『世界一白い器展~日本が生んだ奇跡のボーンチャイナ~』を観てきました。
100数年前に金沢で創業した陶磁器メーカー、ニッコーのボーンチャイナ。
世界一白いボーンチャイナです。
ボーンチャイナの歴史は「白い食器の歴史」です。
白の追求
白にもそれぞれ表情があります。
青味がかっていたり、黄味がかっていたり…
国内の有名メーカーのボーンチャイナで言うと、
ノリタケは青っぽい。安いシリーズはグレーっぽいですよね。
ナルミは黄味がかっています。
そしてニッコーのボーンチャイナ(ファインボーンチャイナ)は、
どちらにも転ばない、純白に限りなく近い白です。
その秘密のひとつはアッシュボーン(骨灰)の配合率。
他のメーカーでは考えられない高配合率によりその白さを実現しています。
ファインボーンチャイナの白さは光の白さです。
それは「透光性」です。
ファインボーンチャイナの器を光にかざすと、透けます。
光を通しているのですね。
なので、当然上に載るお料理、カップに入る紅茶の水色。
まさに女優さんに紗を通した光を当てるようなもんです。
美しく見えないわけがない(笑)
白さと透光性により、奇跡の白さは実現されています。
当然、人によって好みがありますから、
青っぽいのが好きな人、黄色いのが好きな人、それぞれです。
好みは好みでオールオッケーですが、
ストイックにボーンチャイナの歴史、白の追求をしているのがニッコーなんですね。
ま、そんなボーンチャイナの歴史の展示なのでした。



純白の素地の上に、ハンドペインティングで加飾した食器たちも展示されていました。
皆さんが日常目にされる洋食器のほとんどは転写紙かプリンティングで絵がつけられています。
ぺインターが直接素地に描いて焼き上げるハンドペインティングの食器は、
1枚1枚がオンリーワンな訳ですね。
描く職人の息吹、周波数がそのまま現れますよ。
真っ白なボーンチャイナの上に描かれ、
やっぱり発色の鮮やかさが違います♪
絵を描かれる方はお分かりになると思いますが
何色のキャンバスを使うかで、絵の発色が全然違ってくることを。
白ければ、白い程、乗せる「色」が際立ちます。
日本の、いわゆる和陶器は、素地や釉薬の醸し出すムラに景色を見出すので、
単純に白が良いという価値観ではありません。
いや、逆に、つまらないとなりますが、
洋陶器の世界では、真っ白、成形の正確さなどに価値観を持ちます。
どんなにゆらっとしたデザインの形状であっても、
そこにピシッとエッジが立つような、正確さ。
そこに美を見ます。
たまにはこういう食器を見るのもいいものですよ。
ピシッと襟が正されるってもんです。

午後の青空、どこまでも続く飛行機雲

夕方の空、ここでも飛行機雲が

夜の月は、薄雲のヴェールをかぶって、ちょっとミステリアスな輝き♪
今日も美しい1日をありがとうなのでした。
さあ、皆さま、3連休を終え、新しい1週間を
気持ちよくスタートいたしましょうね♪
ヨガ教室、アロマ音叉耳ツボセラピー、バイブレーショナルレインドロップ、元型リーディングで
皆さまとお会いできますことを楽しみにしております(^ ^)






こころとからだのメンテナンスにどうぞ♪
詳しくはこちら→ホリスティックウェルネスサロン・アナハタ
アロマの雫と音叉の周波数があなたを癒す【アロマ音叉療法】
あなたのたましいの約束を読み解く【元型リーディング】
医療等級のアロマの中でリラックス【アロマヨガ】
日本発祥のハンドヒーリング【レイキ】
原液の精油を使うオールハンドのアロマテラピー【レインドロップ】
18種類の花の精油があなたを癒す【ローズドロップ】
こころとからだ、たましいのいやしをお手伝い
トリニティ・セラピスト吉田早苗
お問合せ・ご予約はこちら→sanae.anahata@gmail.com
FBメッセージ、LINEでも
お気軽にお問合せ下さいね(^ ^)






からだとこころ、たましいの癒しをお手伝い
トリニティ・セラピスト早苗です。

3連休の最終日でしたね。
金沢21世紀美術館へ行ってきました。
『世界一白い器展~日本が生んだ奇跡のボーンチャイナ~』を観てきました。
100数年前に金沢で創業した陶磁器メーカー、ニッコーのボーンチャイナ。
世界一白いボーンチャイナです。
ボーンチャイナの歴史は「白い食器の歴史」です。
白の追求
白にもそれぞれ表情があります。
青味がかっていたり、黄味がかっていたり…
国内の有名メーカーのボーンチャイナで言うと、
ノリタケは青っぽい。安いシリーズはグレーっぽいですよね。
ナルミは黄味がかっています。
そしてニッコーのボーンチャイナ(ファインボーンチャイナ)は、
どちらにも転ばない、純白に限りなく近い白です。
その秘密のひとつはアッシュボーン(骨灰)の配合率。
他のメーカーでは考えられない高配合率によりその白さを実現しています。
ファインボーンチャイナの白さは光の白さです。
それは「透光性」です。
ファインボーンチャイナの器を光にかざすと、透けます。
光を通しているのですね。
なので、当然上に載るお料理、カップに入る紅茶の水色。
まさに女優さんに紗を通した光を当てるようなもんです。
美しく見えないわけがない(笑)
白さと透光性により、奇跡の白さは実現されています。
当然、人によって好みがありますから、
青っぽいのが好きな人、黄色いのが好きな人、それぞれです。
好みは好みでオールオッケーですが、
ストイックにボーンチャイナの歴史、白の追求をしているのがニッコーなんですね。
ま、そんなボーンチャイナの歴史の展示なのでした。



純白の素地の上に、ハンドペインティングで加飾した食器たちも展示されていました。
皆さんが日常目にされる洋食器のほとんどは転写紙かプリンティングで絵がつけられています。
ぺインターが直接素地に描いて焼き上げるハンドペインティングの食器は、
1枚1枚がオンリーワンな訳ですね。
描く職人の息吹、周波数がそのまま現れますよ。
真っ白なボーンチャイナの上に描かれ、
やっぱり発色の鮮やかさが違います♪
絵を描かれる方はお分かりになると思いますが
何色のキャンバスを使うかで、絵の発色が全然違ってくることを。
白ければ、白い程、乗せる「色」が際立ちます。
日本の、いわゆる和陶器は、素地や釉薬の醸し出すムラに景色を見出すので、
単純に白が良いという価値観ではありません。
いや、逆に、つまらないとなりますが、
洋陶器の世界では、真っ白、成形の正確さなどに価値観を持ちます。
どんなにゆらっとしたデザインの形状であっても、
そこにピシッとエッジが立つような、正確さ。
そこに美を見ます。
たまにはこういう食器を見るのもいいものですよ。
ピシッと襟が正されるってもんです。

午後の青空、どこまでも続く飛行機雲

夕方の空、ここでも飛行機雲が

夜の月は、薄雲のヴェールをかぶって、ちょっとミステリアスな輝き♪
今日も美しい1日をありがとうなのでした。
さあ、皆さま、3連休を終え、新しい1週間を
気持ちよくスタートいたしましょうね♪
ヨガ教室、アロマ音叉耳ツボセラピー、バイブレーショナルレインドロップ、元型リーディングで
皆さまとお会いできますことを楽しみにしております(^ ^)






こころとからだのメンテナンスにどうぞ♪
詳しくはこちら→ホリスティックウェルネスサロン・アナハタ
アロマの雫と音叉の周波数があなたを癒す【アロマ音叉療法】
あなたのたましいの約束を読み解く【元型リーディング】
医療等級のアロマの中でリラックス【アロマヨガ】
日本発祥のハンドヒーリング【レイキ】
原液の精油を使うオールハンドのアロマテラピー【レインドロップ】
18種類の花の精油があなたを癒す【ローズドロップ】
こころとからだ、たましいのいやしをお手伝い
トリニティ・セラピスト吉田早苗
お問合せ・ご予約はこちら→sanae.anahata@gmail.com
FBメッセージ、LINEでも
お気軽にお問合せ下さいね(^ ^)





