トリニティセラピスト早苗です。
今朝早朝、4：31に天秤座で新月を迎えました。
天秤座の新月は１ハウス「自我」、自分自身。
対面に牡羊座の火星とオポジション（180度）。
7ハウスは人間関係…特にパートナーシップの場。
そこに牡羊座の火星がいて、逆行中。
人との関わり、人間関係、自我とのバランスに葛藤する気持ちが表面化するかもですね。
それもこの新月ー火星はそれぞれ木星ー土星ー冥王星のグランドコンジャクションチームとスクエアな状態で、つまりはTスクエアを形成しているということ。
葛藤と困難、そこに向い、逃げずに取り組むことが大切。
ただ、単にさらに我慢するとか耐えるという方向性にいかないように。
勇気をもって、今いる場を離れる、今いる人々と離れることも大切です。
特に夫婦関係、仕事上のパートナシップなど、向き合って修復する勇気か、手放す勇気か。
共に次の風の時代を迎える気持ちになれないのであれば、今が手放す時です。
私たちが抱える魂の傷、生まれ持った痛みを司るキロンもDSCに。
ここまで何回も生まれ変わり巡り会い、傷ついた関係であれば、もういいと思います。
何を超えようとしていたのか。
何を創り上げようとしていたのか。
それぞれ各人が、意図するものがある中で、この現実世界という夢を共有している私たち。
１つの壮大な夢のひとかけら。
新月は新しい種を土に撒く時。
自分を大切に、労りの種を撒きましょう。
次の時代を歩く自分は、誰かの付属品ではありません。
自らの足で、独立して歩くのです。
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石川県野々市市の小さな隠れ家サロン
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