佐久市 ヤナギダ 趣味の店

長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220

「ピンチになったら、耳を引っ張ろう」

2018-04-02 17:18:23 | 日記
耳を引っ張ると、落ち着くこと
がきる。

耳を引っ張ると、神さまの
アドバイスが聞こえてくる。

ピンチになったら、両手で
耳たぶを引っ張るのはおまじ
ないではありません。

痛いくらい力を入れて
引っ張ってみましょう。

耳を引っ張ることで、相手の
話しを冷静に聞くこともでき
るようになるのです。

耳たびの大きい人を福耳と
言いますが、

ピンチの時に人の話を聞く
耳を持っている人が、
福を呼ぶことのできる人
なのです。

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別れのジンクス Ⅰ

2018-04-02 14:16:47 | 日記
K18金  ¥3310
プラチナPT950 ¥2950
【4月 2日(月 買取値】
佐久市野沢93番地十二町
ケヤキの木の真向かい
ぴんころ地蔵側
  ~ヤナギダ~
☎0267-62-0220

―ブログ一

『写真を撮って彼に渡すと、』
必ず、別れがやってくる。

そばにいれば情も移るし、
離れてしまえば気持も離れる。

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『成りあがり』:佐久市 金買取 ヤナギダ ブログ

2018-04-02 13:01:46 | 日記
K18金  ¥3310
プラチナPT950 ¥2950
【4月 2日(月 買取値】
佐久市野沢93番地十二町
ケヤキの木の真向かい
ぴんころ地蔵側
  ~ヤナギダ~
☎0267-62-0220

―ブログ一
「成りあがり。大好きだね。
この言葉。素晴らしいじゃ
ないか。こんな、何もかもが
確立されきったような世の中
で、成りあがりなんて・・・・・
せめて、やってみろって言い
たいよ」。
矢沢永吉

自伝エッセイ『成りあがり』の
冒頭からの一節。裕福だった幼少
時代から一転、両親を亡くし、

親戚や祖母の家で暮らした日々。
やがて不良少年となり、バンド
で成功を掴もうと上京する。

その時、ポケットには5万円し
かなかったが、心の中には大きな
夢と溢れる意志で強運を味方に
した。

ロック界のスーパースター・
E,YAZAWA。成功に導いたのは
「スターになるんだ」という燃え
るような熱い想い、それだけだった。

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「なんでも食べてみる」

2018-04-02 11:43:40 | 日記
K18金  ¥3310
プラチナPT950 ¥2950
【4月 2日(月 買取値】
佐久市野沢93番地十二町
ケヤキの木の真向かい
ぴんころ地蔵側
  ~ヤナギダ~
☎0267-62-0220

―ブログ一
「なんでも食べてみる」
人は、運をつかむ。

よく食べる人は、運が強い。
運が強くなるには、なんで
も食べてみることが大切です。

初めてのお店をトライすること
に意味があるのです。

食わず嫌いでは、運がつかめ
ないのだ。

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「生きているということの証拠」:佐久市 金買取 ヤナギダ ブログ

2018-04-02 11:31:41 | 日記
K18金  ¥3310
プラチナPT950 ¥2950
【4月 2日(月 買取値】
佐久市野沢93番地十二町
ケヤキの木の真向かい
ぴんころ地蔵側
  ~ヤナギダ~
☎0267-62-0220

―ブログ一
お洒落をしよう、という意欲は、
生きているということの証拠です。
積極的な人は、オシャレも積極的
です
   宇野千代/作家

山口県岩国に生まれ,岩国高等
女学校卒業後に上京。
雑誌社の事務員、ウエイトレス、
家庭教師など様々な仕事で孤口を
しのぎながら文学の道を志し、

24歳で作家デビューを果たす。
昭和11年にはファッション雑誌
「スタイル」を創刊し、戦後、銀座
に呉服店「きものの店」を出店、小説
を書く傍ら、着物のデザインを精力的
に手がけ、女性実業家としても成功を
収めた。

作家・尾崎士郎、画家・東郷青児らと
結婚を繰り返した情熱的な女性でも
あった。

お洒落をしようとする気持の張りを
失ったらオシマイ。


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「春の戸」

2018-04-02 09:59:53 | 日記
K18金  ¥3320
プラチナPT950 ¥2960
【4月 1日(日 買取値】
佐久市野沢93番地十二町
ケヤキの木の真向かい
ぴんころ地蔵側
  ~ヤナギダ~
☎0267-62-0220

―ブログ一

『開けば春が来る』
文字どおり、春を閉じ込め
ている戸のこと。

“閉じ込められている“と
表現されるのは、春は格別に
誰もが待ち焦がれている季
節という気分があるからで
しょう。

「戸」を境にこちら側と
向こう側は別の世界であり、
「戸」は別世界への入り口
の比喩として使われています。

このように違う世界につな
がるものの比喩表現には、
「山を越える」「トンネルを
抜ける」「橋を渡る」などが
あります。

「山」には登るつらさが、
「トンネル」には暗闇を進む
不安が、「橋」は川の向こうに
彼岸があるというイメージに
つながり、心理的に深い意味
を持つ言葉です。

薄暗い室内にいて春を持ちわ
びており、戸の隙間からは陽
光が差し込み、戸を開けると
目の前に希望のあふれる「春」
の世界が開ける――そんな
情景の浮かぶ美しい言葉です。

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「人生で大切なこと」

2018-04-02 06:20:38 | 日記
人生は、私たち一人一人が、そ
れぞれの目を通して見ている
映画のよう。

そこで何が起こっているか、は、
大した違いはありません。

それをどのように受け取るかが
重要なんだ。


YouTube
Gonna Fly Now ロッキーのテーマ

https://www.youtube.com/watch?v=9SiOTLcCElk




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若葉  信じていた ー due ―

2018-04-02 00:00:45 | 日記
変わり果てたす姿。
父が交通事故に会ったのだ。

言葉は知っていても、実際には
知らなかった。それがどういう
姿なのか。でもその日、わたし
はこの目で見てしまった。
この世でたったひとりのわたし
の父の、変わり果てた姿。

集中治療室の酸素テントの中で、
父はいくつもの器機に取り囲ま
れ、頭を白い包帯でぐるぐる巻
きにされて、横たわっていた。
その姿にまるで生気というもの
がなく、もう死んでいるのだと
言われても、不思議はないほど
だった。

「お父さん」
呼びかけて、手を握っても、父
は握り返してこなかった。ぶあつ
い手のひら。中指の爪の下に盛
り上がったペンだこ。冷たく硬
い父の手を、わたしは両手で挟
み込むようにして、一生懸命撫
でさすった。こんな風に、

父の手に触れるなんて、もしか
したら初めてなのかもしないと
思いながら。

さすっても、さすっても、父の
手は温かくならなかった。
どうしたの、お父さん。
どうしたの、こんなになってしま
って。

お父さん、死なないで。お願いだ
から、死なないで。
物言わぬ父の手を握りしめ、わた
しただただ、哀願した。
生きてて。生きてさえいてくれた
ら、わたしがずっとそばにいて、
面倒を見てあげるから。

そして天国の弟に、祈った。
まーちゃん、お父さんを守って。
お願いよ。

願いは叶わなかった。父はひと晩
中意識を取り戻さないまま眠り
続け、翌朝、夜明けとともに、息
を引き取った。父はわたしたちよ
りも先に、ひとりで、昌幸のとこ
ろへ行ってしまったのだ。

声を上げて泣きながら、べっトの
そばで崩れ落ちる母の躰を支えつ
つ、わたしは「しっかりしなくて
は。わたしがしっかりしなくては」
と、自分に言い聞かせていた。

父が逝った朝、わたしは母と一緒
に実家へ戻った。
母は憔悴しきって、まるで亡霊の
ように、今にもふっと消えてしま
いそうだったから、わたしは母の
寝室に布団を敷いて、とりあえず
母を横にならせた。

壁の時計は、十一時十分を示して
いた。
あのひとの時間は今、夜の十時十
分だと思った。そうだ、あのひとに、
知らせなくてなならない。父が死ん
だこと。そして、アメリカへ、旅
立つことはできなくなったという
ことも。

それは決していい知らせではない
のに、それでもわたしはその時
「あのひとにかけるべき電話」に、

ひとつの救いを求めていた。世界
のそこだけ、希望の光が辛うじて、
灯っているような気がした。

のろのろとべっトから出て、階段
を下り、台所の冷蔵庫の前に立ち、
受話器を取り上げたとき、
その瞬間、耳に飛び込んできた声
があった。

「あ、もしもし?」
あまりの驚きに息を呑み、気持ち
が音速で宙を彷徨った。
「はい・・・・・?」
「もしもし、もしもし、そちら
桜木さんのお宅ですか?」
ああ、これは、あのひとの、声。
「もしもし、、快晴なの?」

「詩音ちゃん?」
「快晴!」


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