佐久市 ヤナギダ 趣味の店

長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220

「愛愛傘」

2018-04-26 20:34:55 | 日記
”こうもり傘は、世界で一ばん小さな、
二人のための屋根である”


YouTube
矢沢永吉 紅い爪

https://www.youtube.com/watch?v=Ed_0f0qX-OU







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「いちばん大切なものを」

2018-04-26 17:47:37 | 日記
たとえばこの人になら、わた
しがとても大切にしているも
のを取り上げられ、滅茶苦茶
に壊されたとしても、

わたしは決して怒ったりし
ないだろう。

まだそれほど親しい間柄に
なっていなかったころから、
なぜだか、そんな確信めい
た思いがあった。

いいえ、むしろ、壊されて
みたい。一番大切にしてい
るものを、

この無垢な獣のような人の
手で。弄ばれ、蔑ろにされ、
徹底的に、破壊されたい。

そういう願望を持った女が、
自分のなかに棲み着いてい
ることに気づくまでに、それ
ほど長い時間はかからなかった。





せいぞろいして
霧の中に
身をかくす

もってきてしまった恋は
どこにかくそう



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原発避難児童に担任教師からもイジメ

2018-04-26 15:59:25 | 日記
「あやまるということは、何の
役にも立ちませんね。特に、自
分が何もしていないときに罪の
意識を感じるのは、具合がわる
いものです。

新潟市の小学校で先生の机から物が
紛失したとき『盗んだのは誰で
すか?』といわれて、もちろん
ぼくだという気がしました。

でも、じっさい何が盗まれた
かも知らなかったのです」


イジメ・自殺・・・、
先生から盗まれたものは
愛情でした。

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『苦い夕陽見ながら・・・』

2018-04-26 12:57:57 | 日記
嘘みたいにきれいなこの空
星が語りかける

雑草のように強く生きれたら
踏まれても傷ついても
いいから また顔を上げて前を
見るのに

苦い夕日見ながら 私は泣いた
叫んだ

いつも
暗い星を照らす前に 思い渦巻く
自分がいた
旅立ちはまだ早いけれど道順は
忘れないから


    

歌ひとつ覚えるたびに

星ひとつ熟れて灯れるわが空をもつ




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「あの日にかえりたい」: 佐久市 金買取 ヤナギダ 

2018-04-26 10:24:44 | 日記
K18金  ¥3400
プラチナPT950 ¥2970
【4月25日(火 買取値】
佐久市野沢93番地十二町
ケヤキの木の真向かい
ぴんころ地蔵側
  ~ヤナギダ~
☎0267-62-0220

―ブログ一
若き日の過ちを認識するの
は、事の分別がつくように
なってから、つまり、

ある年齢以上になってから
である。しかしその年の頃
になると、愚かささえも
含めて、

若かった頃の自分の無茶で
向こう見ずな情熱が、ひた
すら美しく思われる。

“あの日に・・・。
あなたに逢いたい”



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「春の日差しの中で」

2018-04-26 06:26:16 | 日記

今日の午後は何をしよう
遠い視線に映る真っ白な
景色を


あなたという消えた花で飾り
ながら
ふと考える






孤独をさそう結晶が
防壁をくつがえして私のほほを
つたう

かすかな静寂の中で私は思う
生きるとは何なのか?

愛するとは何なのか?
それはあなたという光が教えて
くれた

私は飛躍せねばならない
鳥のように
されど振り返ってはならない

希望を愛するため
この柔らかい日差しの中で




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「ROMANCE」

2018-04-26 00:00:50 | 日記

また一日、過ぎていく。
かげろうもえる窓辺で、頬杖を
ついている私がいた。二年前、
三年前の旅行を思い出して
いる。

京都では、どこの寺院の境内も
新緑が気持ちよかった。
人けのない庵のそばで、あなたは
いたづらっこのようにキスを
せがんだ。

玉砂利に数人の足音が聞こえ、
僧侶たちが通った時、ふたりで
あわてて石灯籠の影に隠れ
たっけ。

 六月のシーズン前の軽井沢で
は、どこの道もすいていて、ま
だ持ち主の来ない別荘地を自転
車で走り回った。

・・・こんなに優しい人なのに
あなたの優しさが、わからなく
なる時がある。女はたぶん、欲
が深く、いつでもときめきに
囲まれていたいと贅沢に思う。

「一日一日は、確実に過ぎてい
くんだし、細かいことに気にした
って仕方ない。今日の日にグッパ
イして、また一日始まる」

あなたは、細やかで、ナイーブに
見えても、さっぱりとした男
らしさがあって、やはりそれに
私は頼っている。

外は、本当に静かな、しめやか
かな雨が降っていた。

・・・これ以上、愛をねだる
なんて、贅沢な私・・・

胸があなたにふれた時
木々のざわめきがかき消され
敏捷(びんしょう)な小鹿の
ような瞳が
夜の闇へと とけていった
・・・・。






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