どんな元気な人でも、
元気でない時があります。
元気でないときに、
「元気でない自分」を自分で
許せなくなると、
ストレスになります。
でも、他人や自分が思い込
んでいる自分を、24時間、
演じ続ける必要はないのです。
皆の中にいる時と、自分一人で
いるときが同じでなくてもいいの
です。
「優しくない自分」「意志が弱い
自分」「だらしない自分」「ネガティ
ブな自分」「やる気のない自分」
も時には認めてあげましょう。
プロレスだって、反則は3秒まで
許されるのです。
ボクシングもそう(笑
紳士のスポーツ、ゴルフでさえ
「OK」というルールがあるので
すから。
元気な人ほど、疲れます。
元気を回復するために、元気で
ない時間、一人泣いたっていいの
です。
「前向きでない自分」も
時に認めてあげましょ。