「凍えるような寒い朝でも、
人が温かいベットから
起き 立つことができるのは、
その日、愛するものや
楽しい ことがあるからだ」
という 言葉がる。
旅行の日、新しい洋服に手を
通す日、愛しい人に逢う日・・・、
そんな日には夜明けも待ち
遠しく起き出したことと思い ます。
寝ているときの快さよりも、
床の温もりよりも、もっと
楽しいことが待っていると き
、起きるのは苦痛にはな りません。
しかし、起きたくない朝も
あります。 その日、対処しなけ
ればな らない難しい問題があ
ると き、苦手な人に会わなけれ
ばならにとき・・・など、
心おののく朝もあります。
でも、そんな期待とか不安 と
かが、はじめからこの世 に
存在しているわけでもあ りません。
すべてが、自分の心の問題 です。
自分が、そのことを「楽しい」 と
思えば期待が「嫌だな」と 逃げる
心があれば不安が湧いて くるだ
けです。
一度しかないこの人生を、どう せ
同じ生きるなら、何か目的を 見つ
けて、前向き一生懸命に 生き
たいものです。
そうしたら、きっと、毎日が
楽しくなるはずです。