佐久市 ヤナギダ 趣味の店

長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220

改訂版「傷つきたくない病」

2022-11-21 11:43:36 | 日記

傷つきやすい人間ほど、複雑な
鎧帷子(よろいかたびら)を
身につけるものだ。

そして往々
この鎧帷子が、
自分の肌を傷つけてしまう。


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美肌が命

2022-11-21 11:41:44 | 日記

「美人は疲れるからニガ
テ」という男は存在しても、
肌の綺麗な女をキライな
男はいない。

多少デッサンが崩れてて
も、キメの細かいつるっつ
るの肌をしていれば、

目くらましになるどころか、
充分魅力のおつりがくる
と思う。

男は、タイプを問わず、濃い
メークは好きじゃない。
特殊メーク技術を磨くのも結
構だが、それって女の自己
満足!?

裸の付き合いになったら大変。

男をトリコにしたいなら、天然
の美肌づくりにお金と時間を
さくべきでは・・・・・・。

 


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「ひとりという字に“独”とあてて」

2022-11-21 11:36:04 | 日記

人間はしょせんひとりだという
覚悟を持てば、たいていのこと
はがまんできてしまう。

一遍上人にこんな法語がある。
生ぜしも独りなり
死するも独りなり

熱烈な恋愛をして、
「私とあなたは一生涯はなれ
ない。共に歳をとり、死ぬと
きも一緒で、同じお墓に入りま
しょうね」

と違い合って結婚しても、同じ
時に死にはしません。
どちらかが先に死に、どちらか
があとに残る。

恋人といい夫婦というのもしょ
せんは旅の道づれ。

ある地点から地点まで、何かの
縁で同じ道をたどる物同士が、

お互いに肩を並べて、長旅の退
屈さや、心細さや、不安や喜び
を、慰めあったり分けあったり
してみますが、必ずどこかで別
離のときが訪れます。

やがてひとりで“あの世”と
らに旅だっていきます。


たとえ身のまわりに何事が起こ
っても「人間は独りだのだ」
という思いに徹すれば、さばさ
ばします。

そして自分は孤独だということ
を知覚している人ほど、他の人
の淋しさがわかるのであり、

人の心の痛みやつらさがわかる
のではないでしょうか・・・・。


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わたしの頬を、が伝い始めた。

2022-11-21 11:34:13 | 日記

抑えても、抑えても、抑え
切れない、わけのわからな
い情熱のようなものが、
体内で燻っている。

だれかに あいたくて
なにかに あいたくて
生まれてきた・・・・

そんな気がするのだけ
れど

それが だれかのか な
になのか

あえるのは いつなのか


おつかいの とちゅうで
迷ってしった子どもみたい
とほうに くれている


それでも 手のなかに
みえないことづけを
にぎりしめているような
気がするから

それを手わたさなくちゃ
だから
逢いたくて

 

 


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