さびしい気持ち

 

ありきたりな言い方ですが、 
ぶあつい雲の上にいつでも 
青空が広がっているように、 

さびしい気持ち、やるせない 
気持ちの外側（内側？）には、

必ず、澄みきった気持ち、 
透明でピュアな気持ちが存在 
しているはず！ 

「わたしたちが手を離すと同時に、列車の扉が躊躇いがちに閉まり、ふたりの住む世界を隔てた」

 

そんな日は永遠に来ないだ 
ろうと、わかっているから、 
そう言った。 

痛いほど、わかっていた。 
わたしたちはもう二度と、 
会うことはない。 

こんなに好きでも、どんなに 
好きでも、「会えない人」と 
いうのはいる。だからこそ、 
この夜があった。 

さよならの言うための夜が、 
恩寵（おんちょう）のよう 
な夜が、わたしたちに与え 
られたのだ。 

くれないの薔薇を重ねた 
くちびるは 

情熱香る歌を詠むべし 

月のない晩だった

この夏の終わりに、わたしが
求めていたのは一瞬のきらめき
で、彼が求めていたのは、永遠
だった。

けれど、わたしはその夜、はっき
りと知ることになる。わたしの
体で、理解することになる。


一瞬と永遠はつまるところ、同じ
ひとつの輝きだのだと。



YouTube
あの日に帰りたい - 小野リサ

https://www.youtube.com/watch?v=Y8K8XMU_apQ

蒼い時間

まだ三日しかたっていない
新しい私が
鏡に映るまで


あした旅立つ髪とかしており

https://www.youtube.com/watch?v=BhxxvEBYNg0

私は、あなたから、すこし、こぼれる

 

はっきりいって、彼好み
の女になるなんて魅力あ
りません。

上質の男は、自分らしく
生きている人に惹かれる
ようです。

私イコール彼なんて考え
は、さっさと捨ててしま
いましょう。

すべては昔という言葉で片づけられる

 

それがどんな時代であれ、

過ぎてしまえば、昔になる

自分のものさしを持っています

 

車が大きいとか小さいとか。

そのものさしは、何を基準

にしているだろう。

自分がよし、と思えるもの

さしを持つと買物も人生も

ずっと楽しい。

 

モノより思い出

 

子供時代のうれしかったこと。
浮かんでくるのは、おもちゃ
を買ってもらったことじゃ
なく、親と遊んだことばか
り。
モノ社会で育つ今の子供こ
そ、思い出が心の財産になる。

・・・元気だしなよ。 少しずつでいいからさ

 

「もし」という言葉のうつろ

人生は

あなたに一度わたしに一度