ディスカバリーツアーも終わりと近づいて参りました。
雲行きが怪しくなってきた所で、車に乗って次の場所へと
移動中に、とうとう降って参りました・・
白っぽく斜めに写っているのが雨ですが、粒が大きい!
もう数メートル先が見えないような集中豪雨になりました。
ここからのお写真数枚は、窓も開けられませんので、
車中からの撮影となります。
見づらかったらすみません!
給水場
スプリングクーラー
宮古島は川がありませんので、川から水を引くことはできません。
それでこういうものがあるのだと思われます。
福里地下ダムに付く前に雨が上がりました♪
近くに咲いていたお花
福里地下ダム
中央にあるのが止水壁
止水壁の説明
こちらの厚さくらいの物が埋め込まれているそうです。
地下にあるダムですので、実際にその姿を見ることはできません。
こちらの地下ダムに蓄えられた水は一旦、タンクのようなものに貯められて、
そこから各農地へと送られているそう。
ここのお水は、緊急でない限りは飲料水としては使用されないようです。
地下ダムってどういうものかよく解らなかったのですが、
どうやら地下の水脈の先端を、先ほどご紹介した止水壁でせ き止めて、
地下水を貯めておく施設のようです。
水が豊富な宮古島ですので、今までは海に流れ込んでいたお水を
地下でせき止めて、利用しているという解釈でいいのだと思います。
宮古島ならではの地下ダムですね('-^*)ok
こちらには資料館もありますが、ツアーでは寄りませんでした。
また機会があったらお勉強しに行こうと思います♪
あ!さっきの給水場でトラックが水を入れています♪
サトウキビ畑などに散布するそうですよ♪
晴れてきましたが、どうも画面右側の雲行きが怪しい・・
次に向かいましたのは、仲原鍾乳洞 (なかばりしょうにゅうどう)です。
道もそんなに広くないし、民家に入っていくような感じの所でしたので、
ちょっと解りづらいと思います。
仲原鍾乳洞は、城辺地区の仲原(なかばり)集落にあります。
道路標示は小さな看板が道端にありましたから、
見落とさないようにね(^_-)-☆
ここは島バナナがたくさん生っているの♪
バナナの実のなり方って知っていますか?
大きい房です♪
バナナの花の部分♪
実はこの細長いのがバナナの花で、これがバナナになります♪
一枚一枚の根元にお花が咲いて、順番に果実となっていくわけです♪
バナナの先っぽの黒い部分がお花だった所ですね!
他にパパイヤも♪
イリチーにしたら美味しそう♪
小さな建物通り過ぎますと、赤い木で組まれた階段がありますので、
下へと降りてゆきます。
風景も珍しく、昆虫も珍しい♪
この白い渦巻の下に、蜘蛛が隠れています。
大きな蜘蛛!
この種類の蜘蛛の巣、本当に大きな巣を作っています!
こちらまで降りてゆきます♪
周りに気を取られていたので、あまり下に降りるのには
時間がかからなかったように思えますが・・・
真ん中くらいまで降りてきました♪
琉球石灰岩です。
宮古島は琉球石灰岩でできているのはお話いたしましたが、
琉球石灰岩ってザルのようにすきまが多いんです。
そして、表層は土でできていて薄いので降った雨をそのまま通してしまいます。
その水はどんどん地下に流れていき、海の近くでおしだされます。
これが、湧水(カー)なんですね。
この岩石は酸性の雨に弱いので、長い間には鍾乳洞やアブ(洞窟)になったりします。
下から撮影
この鍾乳洞は、天井が陥没してしまったため鍾乳石がむき出しになっています。
ちょうど階段で降りていくところが陥没したので、
下まで降りるところまでは、光が差し込みますから、
地上と同じように、草木が育っているんです♪
木の根が
蜂の巣みたいのはサンゴの化石。
昔、ここは海だったんですね♪
ポトスですが、このお写真じゃ何もわからないですね(笑)
実は葉っぱはすっごく大きくて、大人の手より大きな葉っぱでした♪
家で育てている観葉植物とは別物のようでした!
ここから階段を降りて、左手に曲がったところが
鍾乳洞の入口となります。
撮影禁止になっているので残念ながらお写真はありません。
神聖な場所ですからということです。
御嶽と同じような扱いみたいですよ!
中は大規模な鍾乳洞ではありません。
ツアーガイドさんに、懐中電灯を手渡され辺りを見る事が出来ました。
落石もそのままにしてあり、本当にあるがままの自然の状態の鍾乳洞ですので、
足場にはお気を付けてください。
この30万年前にできた鍾乳洞の洞長は265m。
幅は平均8m(最大幅は26m)、天井の一番高いところは
12メートルくらい。
鍾乳洞内の気温は年間を通じて19~20℃。
光も遮られているので泡盛の貯蔵に最適だとか♪
鍾乳洞の入口には泡盛が置いてありました。
芸能人の方もマイボトルを置いてあるとか♪
泡盛は古くなればなる程、味がまろやかになるので
ここに保存して貰って、泡盛古酒を作って楽しむのもいいかもしれませんね(^^)d
鍾乳洞から出てきたら♪
木に寄生しているような名前の植物でした・・・
車に戻る途中でおばあにもらったグアバ♪
こういうのがお庭にあったら素敵♪
かなり根っこが張るらしく、建物を傷つけないように
離して植えないといけないみたいです。
実がなっています♪
こちらは虫取り。
サトウキビを害虫(コガネムシ)から守るために設置されています。
夜になると青い光を発します。
かなりの実績を上げているみたいです♪
数年前の大きな台風の時は、電柱がなぎ倒されたとか・・
これでディスカバリーツアーはおしまいとなるのですが、
アマガーのでラッキーな出来事を後程載せます♪
あと、別途島観光を致しましたので、UPしようと思っています。
まだまだ続きますのでお付き合いよろしくね(^_-)-☆
応援クリック、とても嬉しいです!Have a nice day♪
雲行きが怪しくなってきた所で、車に乗って次の場所へと
移動中に、とうとう降って参りました・・
白っぽく斜めに写っているのが雨ですが、粒が大きい!
もう数メートル先が見えないような集中豪雨になりました。
ここからのお写真数枚は、窓も開けられませんので、
車中からの撮影となります。
見づらかったらすみません!
給水場
スプリングクーラー
宮古島は川がありませんので、川から水を引くことはできません。
それでこういうものがあるのだと思われます。
福里地下ダムに付く前に雨が上がりました♪
近くに咲いていたお花
福里地下ダム
中央にあるのが止水壁
止水壁の説明
こちらの厚さくらいの物が埋め込まれているそうです。
地下にあるダムですので、実際にその姿を見ることはできません。
こちらの地下ダムに蓄えられた水は一旦、タンクのようなものに貯められて、
そこから各農地へと送られているそう。
ここのお水は、緊急でない限りは飲料水としては使用されないようです。
地下ダムってどういうものかよく解らなかったのですが、
どうやら地下の水脈の先端を、先ほどご紹介した止水壁でせ き止めて、
地下水を貯めておく施設のようです。
水が豊富な宮古島ですので、今までは海に流れ込んでいたお水を
地下でせき止めて、利用しているという解釈でいいのだと思います。
宮古島ならではの地下ダムですね('-^*)ok
こちらには資料館もありますが、ツアーでは寄りませんでした。
また機会があったらお勉強しに行こうと思います♪
あ!さっきの給水場でトラックが水を入れています♪
サトウキビ畑などに散布するそうですよ♪
晴れてきましたが、どうも画面右側の雲行きが怪しい・・
次に向かいましたのは、仲原鍾乳洞 (なかばりしょうにゅうどう)です。
道もそんなに広くないし、民家に入っていくような感じの所でしたので、
ちょっと解りづらいと思います。
仲原鍾乳洞は、城辺地区の仲原(なかばり)集落にあります。
道路標示は小さな看板が道端にありましたから、
見落とさないようにね(^_-)-☆
ここは島バナナがたくさん生っているの♪
バナナの実のなり方って知っていますか?
大きい房です♪
バナナの花の部分♪
実はこの細長いのがバナナの花で、これがバナナになります♪
一枚一枚の根元にお花が咲いて、順番に果実となっていくわけです♪
バナナの先っぽの黒い部分がお花だった所ですね!
他にパパイヤも♪
イリチーにしたら美味しそう♪
小さな建物通り過ぎますと、赤い木で組まれた階段がありますので、
下へと降りてゆきます。
風景も珍しく、昆虫も珍しい♪
この白い渦巻の下に、蜘蛛が隠れています。
大きな蜘蛛!
この種類の蜘蛛の巣、本当に大きな巣を作っています!
こちらまで降りてゆきます♪
周りに気を取られていたので、あまり下に降りるのには
時間がかからなかったように思えますが・・・
真ん中くらいまで降りてきました♪
琉球石灰岩です。
宮古島は琉球石灰岩でできているのはお話いたしましたが、
琉球石灰岩ってザルのようにすきまが多いんです。
そして、表層は土でできていて薄いので降った雨をそのまま通してしまいます。
その水はどんどん地下に流れていき、海の近くでおしだされます。
これが、湧水(カー)なんですね。
この岩石は酸性の雨に弱いので、長い間には鍾乳洞やアブ(洞窟)になったりします。
下から撮影
この鍾乳洞は、天井が陥没してしまったため鍾乳石がむき出しになっています。
ちょうど階段で降りていくところが陥没したので、
下まで降りるところまでは、光が差し込みますから、
地上と同じように、草木が育っているんです♪
木の根が
蜂の巣みたいのはサンゴの化石。
昔、ここは海だったんですね♪
ポトスですが、このお写真じゃ何もわからないですね(笑)
実は葉っぱはすっごく大きくて、大人の手より大きな葉っぱでした♪
家で育てている観葉植物とは別物のようでした!
ここから階段を降りて、左手に曲がったところが
鍾乳洞の入口となります。
撮影禁止になっているので残念ながらお写真はありません。
神聖な場所ですからということです。
御嶽と同じような扱いみたいですよ!
中は大規模な鍾乳洞ではありません。
ツアーガイドさんに、懐中電灯を手渡され辺りを見る事が出来ました。
落石もそのままにしてあり、本当にあるがままの自然の状態の鍾乳洞ですので、
足場にはお気を付けてください。
この30万年前にできた鍾乳洞の洞長は265m。
幅は平均8m(最大幅は26m)、天井の一番高いところは
12メートルくらい。
鍾乳洞内の気温は年間を通じて19~20℃。
光も遮られているので泡盛の貯蔵に最適だとか♪
鍾乳洞の入口には泡盛が置いてありました。
芸能人の方もマイボトルを置いてあるとか♪
泡盛は古くなればなる程、味がまろやかになるので
ここに保存して貰って、泡盛古酒を作って楽しむのもいいかもしれませんね(^^)d
鍾乳洞から出てきたら♪
木に寄生しているような名前の植物でした・・・
車に戻る途中でおばあにもらったグアバ♪
こういうのがお庭にあったら素敵♪
かなり根っこが張るらしく、建物を傷つけないように
離して植えないといけないみたいです。
実がなっています♪
こちらは虫取り。
サトウキビを害虫(コガネムシ)から守るために設置されています。
夜になると青い光を発します。
かなりの実績を上げているみたいです♪
数年前の大きな台風の時は、電柱がなぎ倒されたとか・・
これでディスカバリーツアーはおしまいとなるのですが、
アマガーのでラッキーな出来事を後程載せます♪
あと、別途島観光を致しましたので、UPしようと思っています。
まだまだ続きますのでお付き合いよろしくね(^_-)-☆
応援クリック、とても嬉しいです!Have a nice day♪