みゅーちゃんの様子

本日のお天気は晴れ

最低気温19度、最高気温26度。


午後になって薄雲が広がってきましたが晴れています。




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蕾だったクレマチスのお花が今日開花♪

マダム・ジュリア・コレボンという名前のお花です^^







大輪ではありませんが赤色のお花が可愛らしいです♪


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夕陽です。







北方面の空。







雲にかかっていましたが、暮れて行くうちに雲から離れ

きれいな夕陽が見られました。







夕焼けです。







こういう時はきれいに焼けると思いお外を気にしていましたら、







きれいに焼けました～







明日は一日曇で明後日から雨の予報。

湿度が上がって来ているようで蒸し暑く感じられます。

明日は曇りですが、湿度は今日と変わらずです。

ムシムシしそうですね^^；

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一昨日は切開手術をして昨日は傷の中の洗浄に

動物病院へ連れて行きました。

お薬も出て朝晩飲ませて下さいとの事。

これがまた面倒なのですよ～


手術する前の原因が解らないけど、目が変って事で

病院通いしていましたから、みゅーちゃんがラックの下に

お隠れになるの(´～`；)

また病院へ連れて行かれてしまうかもと思うみたい。。。


早朝や夜中は逆に出てきてくれて甘えてます。

何となく昼間は連れて行かれる確率が高い事を

感じているのかも～^^；



昨日の様子ですが、洗浄の時は部分麻酔してから洗浄。

そして看護師さんが居なかったので、夫もみゅーちゃんを

押さえるのに参加。

一昨日ほど暴れなかったけど、シャーシャーは言っていたとのことです。


原因はきっと目の下を怪我していたのだという事になったみたい。

みゅーちゃん一人部屋なのにね。

自分で引っ掻いてしまったのかも知れません。



今日のみゅーちゃんです。

扉のガラスから覗いて、またラック下に隠れてしまうのか？







せっかくラック下から出てきていたので、みゅーちゃんを追いかけ

お部屋に入りました。







そうしましたらスリスリです♪







飼い主にスリスリする時には傷の方もスリスリしてくるので

ハラハラしてしまいますが、痛くないのかな？







いままで日中もベッドで過ごしていましたが、ここの所

夜でもラック下で過ごしている事が多いです。








もしかしたら床はタイルですから、熱が出ているのでタイルの方が

気持ちいいのかも知れません。



膿が出たことにより右目も開いてきました♪







まだ元通りではありませんが、良くなってきていると思います(^ー^)







昨日、動物病院へ行った時に、

明後日も連れてと先生に言われたようですので、

明日動物病院へ連れて行きます。

またお口をクチャクチャしているのが気になりますので、

そちらもお話して来ようと思います('-^*)ok


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下地島★通り池・なべ底★

次に向かった先は帯岩の近くにある通り池です。

細い道に入るので道沿いにこれがあって良かったわ♪







こちらにも観光案内があります。

今は赤い楕円のマークの所に居ます。







そしてこういう所です。







入口の石碑







書かれている内容は同じですね。







入口にはジュースなど販売されておりました♪







このジュースなどを販売している方達が言っていましたが、

もう真夏と同じでジリジリした暑さだね～って^^；



ここはまだ日差しを遮る木があったから快適でした♪







ガイドさんがね、ボクは車で待っているって。。。

そういう事だったのねとあとから解りました～（笑）

この木にある所は少しだけで、

後は遮るものが何もなかったのでした^^；


通りを抜け通り池の横まで来ました。

ここには屋根のある休憩所がありました。







書いてあることは同じだと思います。







国指定：名勝・天然記念物・地質 通り池。

こちらは海に面した方です。







かなりえぐられています。







直径10mの洞穴で海と繋がっているという事ですが、

この通り池は、海底に開口した海食洞と連結した

陥没ドリーネとして言われているそうで、

下地島には、この外『ナガビダイキ』『ガーナイキ』

『オコイキ』『パサマイキ』など海食棚形成期に取り残された

ドリーネ状の地形があって、地質・地形学貴重なところが多い

のだそうです。







こちらは通路隔てた側の池です。







こちらは水深が浅い部分もあったので

水がキレイである事が解りました。







ここからは休憩所も何もありません。







通り池の生物の中にネムリブカもいるようでして、

観光客の方々が海沿いの池の方に居た～！って騒いでいました。







この時は百合がきれいに咲いていました。







この百合を見た時に東平安名崎の百合の事を思い出しました。

津波の後に岬を埋め尽くすように咲き出したというお話です。


東平安名崎に関してはこちらを参考にしてネ♪

宮古ディスカバリーツアーIN宮古島～東平安名崎（ひがしへんなざき）～


宮古ディスカバリーツアーIN宮古島～東平安名崎が見える絶景ポイントとウミガメがくる浜～


*****


そうそう、伝説に関して記しておきますね～

もしかしたら宮古島の他記事か石垣島記事で書いたかも知れませんが、

二つのお話を載せておきます。


ユナイタマ伝説

昔、この付近の木泊村には2軒の家があった。

そのうちの1軒に住む漁師がユナイタマ（ジュゴン）を捕らえ、

半身を切って隣家にも分けた。

ユナイタマが海に助けを求めると、大波が3度押し寄せて

ユナイタマを運び去り、波が引いた後には、

2軒の家があったところがぽっかりと池になっていた。

また別の形では漁師の名は後前（あとめー）タカッチャと云い、

よなたま（ユナイタマ）は人面魚体の人魚で食べるために

炙られて母人魚に助けを求めたため、

津波が起きたことになっている。


この伝説中の大波とは、木泊村を壊滅させ、

帯岩や佐和田の浜の巨岩を運んできた1771年（明和8年）の

明和の大津波であると推測される。

通り池が実際に明和の大津波でできたのかどうかは不明である。

この伝説と同じ内容の伝説が、明和の大津波より以前に書かれた

『宮古島紀事仕次』に記載されている。

明和の大津波と以前より存在した伝説が混同され

現在伝えられている様な形になったと考えられる。

また、『宮古島紀事仕次』には、ユナイタマは

ジュゴンであると言う記述はない。

大正・昭和初期に活躍した郷土史家・稲村賢敷は、

ユナ（海）・タマ（魂・精霊）で、海の精霊のことだと

その著書のなかで解釈している。



継子伝説

昔、下地島に住んでいた漁師が妻に先立たれ、

残った子を育てるために後妻を迎えた。

三人は仲良く暮らしたが、やがて自分の子が生まれると、

後妻は先妻との間の継子を疎ましく思うようになった。

ある日、男が漁に出かけると、継母は二人の子供を通り池に連れ出し、

継子の兄を滑りやすいつるつるとした岩場に、

実子の弟をごつごつとした岩場に寝かせた。

継母は夜中につるつるとした岩場に寝ていた子を通り池に突き落とすと、

残った子を背負って一目散に家へと走り出した。

すると、兄弟がいないことに気づいた背中の子は、

継母にこうたずねた。

「弟はどうしたの?」優しい兄は、岩がごつごつして眠れないという

弟と場所を変わってやっていたのだが、

継母はそれを知らずに自分の実子を池に突き落としたのだった。

間違って我が子を殺したことに気づいた継母は、

自分も通り池に飛び込んで命を絶ったという。

これは、海側の池にまつわる話で、現在でも池のそばには

「ママ子台」と呼ばれる岩場が残っている。


*****


歩いていたら先ほどの帯岩が見えました～

ここから南に約800mなのだそうです。







灼熱の太陽の中ひたすら歩きました～







真夏はおすすめ出来ないかも知れませ～ん^^；



くるくると回るような雲がずっと消えずに出ていました。







で、先まで行くと通行止めだった…（爆）







でもネ、この通路を支えている石台が先にもあるのですよ～







海沿いで風が強いから台風などで壊れちゃったのかもね～







って事は行ってもOKって事で、岩場を歩き始めました。

ゴツゴツしていますから、怪我をするかも知れませんので、

運動靴がベストかも。




なべ底です。







通り池と違って地面が避けているような感じにも見えます。







この日のこの場所は強風で恐い～







落っこちたらOUTだよなぁ（汗）







近づけたのはここまででした～







ちなみにここは降りる事ができるんですね。

母の子宮にいるようなそんな感じの場所です。


ミッション終了という事で、また灼熱の中を戻ったのでした～♪

そうそう駐車場にはきれいに清掃されたトイレがありました。

ガイドさんは車を日陰に置きクーラーかけて寝てました～（笑）

叩き起こして次なる場所へGO！ε=ヾ(*~▽~)ノ


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