スーパーで柑橘類を見ていた時に
見つけた、紅甘夏♪
初めて見たのですが、普通の甘夏は
外皮が黄色っぽい色ですが
紅甘夏はオレンジ色で
この時期だけだそうですよ♪
紅甘夏（べにあまなつ）は、甘夏の枝変わり
品種なのだそうで、甘夏に比べて表皮が
薄い紅色をしているため『紅甘夏』と
呼ばれているそうです。
ここ数年、甘夏を購入していなかったので
初めて知りました♪
近年、注目されている高級フルーツの1つだそうで
主な生産地『鹿児島ブランド』の果物なのだそう。
紅甘夏は主に鹿児島県、熊本県などで栽培され
ブランド紅甘夏の『出水の紅甘夏』は
高級フルーツなのですって♪
いつものお皿に乗せてみると
当たり前ですが、甘夏なので大きいわ♪
形は甘夏と同じです♪
カットすると中は甘夏とほぼ同じ色合いで
甘夏のさわやかな香りが広がります♪
甘夏の中で『紅甘夏』は、甘味が強い
品種だそうで、糖度は約10～13度と
言われています。
確かにこの紅甘夏は普通の甘夏より
甘味を強く感じられて酸味がほどよい感じだわ♪
甘夏の風味で酸味より甘みが強いので
なんか変な感じですが、
ジューシーで美味しい♪
紅甘夏でも酸味が強いものがあるらしく
柑橘は基本的には追熟しない果物ですが
酸抜きを行うことで、甘くなります。
酸抜きの方法は簡単♪
直射日光を避けた冷暗所などで、
そのまま置いておくだけです♪
試してみてね(^_-)-☆
美味しくいただきました、ごちそうさまでした(*⌒▽⌒*)
遊びに来てくれてありがとう～ヽ(*^∇^*)ﾉ
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