本日は梅雨の中休みとかで天気は大変よろしい。しかし、海上は風が強い。昼前に港へ顔を出してみると、丁度、イシダイとガシラ(カサゴ)の稚魚を放流するので手伝って欲しいと頼まれ、我々ボート仲間4人で1船出して近場の磯に放流しました。毎年、町が予算を出して町内各磯に放流している年中行事です。
それぞれ5センチぐらいの大きさの稚魚各1000匹づつ位放流しました。いくらこのように放流していても年々釣果が減ってきています。大きな魚に食われるのか、それとも他所へ行ってしまうのか。釣り人が稚魚を釣る数も馬鹿にならないと思いますが・・・・。漁協では稚魚を釣ったらリリースするように指導やらお願いやらしておりますが、なかなか実効は上がらないようです。今年は両魚共、各磯に居着いて大きく成長して欲しいと願うばかりです。
それぞれ5センチぐらいの大きさの稚魚各1000匹づつ位放流しました。いくらこのように放流していても年々釣果が減ってきています。大きな魚に食われるのか、それとも他所へ行ってしまうのか。釣り人が稚魚を釣る数も馬鹿にならないと思いますが・・・・。漁協では稚魚を釣ったらリリースするように指導やらお願いやらしておりますが、なかなか実効は上がらないようです。今年は両魚共、各磯に居着いて大きく成長して欲しいと願うばかりです。