結果から先に言うと5杯。6時半に出航して8時半まで当たり無し。携帯で僚船たちに連絡すると皆そこそこ3杯とか7杯とか言うではないか。あせりまくりました。結局錘を10号→25号へ20号は30号へ付け替えるとぼちぼち食いだしてきました。ぼちぼちながら食いだしてきたので大方は9時ごろに帰りましたが二船だけ10時までやりました。お陰で5杯になりました。風もなくべた凪でまだぼちぼちでも食えばいつまででもやれたのですが、ぴたっと食い止んだので10時に仕掛けを仕舞いました。まだ1時間ほど辛抱すれば又食いだしてくるとはベテランの言ですがその辛抱が出来ません。昨夜は一昨夜ほど食いが良くなかった様で釣果としてはほとんど一ケタ台で低調でした。でも一人だけ13杯という不届きな奴がいた?。結論として今のアオリイカ漁の錘は軽すぎてはダメということです。