6:00出港時は穏やかそうな波あんばい。
深度40m線から仕掛けを投入し100m線(陸側の汽船筋)近くまで行くと急に風が強く
それに伴ううねりが高い。
多くの漁船も汽船筋から少し沖あたりに見られます。
この風と波ではとてもじゃないがこの船では危険だと思いUターン、陸の浅瀬に移動するも
北東の風が強く吹いて来たためここでも無理。
そのまま帰港しようと港の沖合で速度を少し緩めて仕掛けを揚げていると急に船外機の音が変わり
速度も極端にスローになりました。
プロペラに藻が巻き付いて船外機が音を上げていたのです。
仕方なくエンジンを切って船外機をチルトアップして藻を取り外しました。
この波と風の中、大げさに言えば命がけのさわぎでした。
しかもエンジンを止めているためまだ揚げ終わっていない仕掛けが船底を通り越して反対側にあったりして
それを上手く揚げるのにも一苦労しました。
何やかんやで約1時間掛かり7時に無事帰港しました。
今日ぐらい大きい船が羨ましく思ったことはありません。
深度40m線から仕掛けを投入し100m線(陸側の汽船筋)近くまで行くと急に風が強く
それに伴ううねりが高い。
多くの漁船も汽船筋から少し沖あたりに見られます。
この風と波ではとてもじゃないがこの船では危険だと思いUターン、陸の浅瀬に移動するも
北東の風が強く吹いて来たためここでも無理。
そのまま帰港しようと港の沖合で速度を少し緩めて仕掛けを揚げていると急に船外機の音が変わり
速度も極端にスローになりました。
プロペラに藻が巻き付いて船外機が音を上げていたのです。
仕方なくエンジンを切って船外機をチルトアップして藻を取り外しました。
この波と風の中、大げさに言えば命がけのさわぎでした。
しかもエンジンを止めているためまだ揚げ終わっていない仕掛けが船底を通り越して反対側にあったりして
それを上手く揚げるのにも一苦労しました。
何やかんやで約1時間掛かり7時に無事帰港しました。
今日ぐらい大きい船が羨ましく思ったことはありません。