10日ほど前の台風並み低気圧通過時に我が町内沖で座礁した押し船を見に行って来ました。
押し船の後部デッキがかろうじて水面上に見えるだけで押されていた台船は跡形もなく沈んで見えません。
事故地は三石と言って3個の小島が近接する絶好の釣り場。
押し船の燃料油が海上に漏れているのを監視する海洋保安庁の船舶と漁船が出ています。
いつ引き上げるかは知りませんが5月末まで監視は続くそうです。
帰りに国道を隔てた向かい側の元別荘地で工事中のソーラー発電設備が見学できました。
各地で休耕田や平地の遊休地でのソーラー発電設備はよく見かけられますがこんな急斜面のしかも山上のは
そうそう見られません。
これだけの設備投資をしてペイできるのだろうかと他人事ながら気になります。
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