6時半に港へ行ったら僚船4杯は既に出航済み。港を出ても遥か彼方まで小船はおろか漁船の姿も1杯も見当たらず。沖へ沖へ舟を出して汽船筋まで行くとまだまだ遥か沖に漁船の姿が散見される程度。あそこまで行くと帰りの燃料が心配なのでその汽船筋を限界に縦に走ったり、横に走ったりそこら辺に舟の1杯もないのでMy
Sea?のごとく走り回りましたがソーダカツオ2匹のみ。今日の海は墨を流したような“べた凪”なので禁を破って汽船筋よりまだ沖へ出てみましたが結果は同じ。この筋まで来ると汽船の進路に気を付けないといけないし、汽船をかわして後ろに回るといくら凪でも航跡の波にあおたれるしで、早々に退散しました。漁師の連中はそれよりまだまだ遥か沖にいるのだから、我々小型船舶の出る幕ではありません。こんなに沖が遠くてはカツオ漁に行くに及ばないと思いつつ、ひょかっと近場で釣れる日もあるのでなかなか見陰れません。
Sea?のごとく走り回りましたがソーダカツオ2匹のみ。今日の海は墨を流したような“べた凪”なので禁を破って汽船筋よりまだ沖へ出てみましたが結果は同じ。この筋まで来ると汽船の進路に気を付けないといけないし、汽船をかわして後ろに回るといくら凪でも航跡の波にあおたれるしで、早々に退散しました。漁師の連中はそれよりまだまだ遥か沖にいるのだから、我々小型船舶の出る幕ではありません。こんなに沖が遠くてはカツオ漁に行くに及ばないと思いつつ、ひょかっと近場で釣れる日もあるのでなかなか見陰れません。