久々にポチの訪問あり。
ひだまりの一等地にごろり。

ムスメ、英会話の授業のトークで、
「うちの猫は時々牛に見えます」と話して講師に爆笑されたとか。見えるよね?



ムスメ、英会話の授業のトークで、
「うちの猫は時々牛に見えます」と話して講師に爆笑されたとか。見えるよね?
さて、色々あったような、なんにもないような一週間。
私的に一番インパクトがあった話は。
15年の結婚生活中、子育てや親の介護等様々なすれ違いから、ダンナのことで精神に不調をおこした知人女性。知る限り、良妻賢母良嫁かつ、フェミニンな雰囲気なのでFさんとする。
ダンナとは一緒にいるのも顔を見るのもイヤ。こどもたちの手前ケンカはしないけど、挨拶と必要事項を会話するだけの生活も息苦しく、別に部屋を借りようかとも。
Fさんが離婚を切り出すと、ダンナが泣いて拒否、益々嫌気がさしたと。
ダンナは自分の上司に相談したようで、会ったこともないダンナの上司からFさんに「自分の出張などでダンナくんに任せる仕事が増え、家庭に負担をかけてしまって申し訳ない」という内容のお手紙と、ちょっとした気遣いの品が届いたとのこと。
これにFさんはすごく嫌な気持ちに。
精神科の主治医のアドバイスに従い、自分の気持ちと受け取れないのお手紙を書いてダンナに託したところ。ダンナ、上司に申し訳ないから妻の手紙と品物を返せないと。
心を病んでる妻の気持ちより、上司の気持ちを尊重するのね!とすっかり気持ちが離れたと。むしろ晴れ晴れと語っていました。終始、それは美しい笑顔。
これはキマリましたね。
お守りとして、離婚届をもらってくるそうです。
気持ちってここまで離れると二度と戻らないのね。我慢強い人は相手に気付かれないままコツコツと嫌いを貯めていき、ささいなことでもオーバーフローすると、時既に遅し。あとはなにを言ってもなにをしても、嫌いになる一方。
だから、文句を言われたり、ケンカしてる時はまだ巻き返せます。謝罪や感謝、尊重愛情の気持ちや行動は、早めに伝えないとね。
Fさんは経済力も行動力もあるし、子どもたちを連れて1人でやっていきそう。
フェミニンだし、遠からずワン・チャンありかもだし。
ダンナに残るのは、妻に任せっきりだった病気がちの両親と、ローンの残ったマイホームだけに。思い遣りのある上司もいるから頑張れ!!
世の中の真実を知ったような気持ちになり、得意満面でこの話をオットに披露したけど。よく考えると、妻が愛想尽かされる場合もあるよね!?と思い当たる節あり。
大きくなったこどもたちも経済力のあるオットを選ぶかも!?最終的には強気にでれるかどうかは経済力か〜。
勉強になりました。


♬幸せなら態度で示そうよ。
ほらみんなで喉ならそう。ゴロゴロ〜