さぽつぴ日記

天然系主人・Sapo(娘)・Tsupi(私)の三人の生活を不定期更新中!

不確かな記憶

2020-08-20 15:18:00 | 神社仏閣

昨日は34度を超えた札幌も、今日は10度ほど下がって24度。

窓を開けていると少し肌寒い。

 

さて、『御朱印の旅・その2』は『北海道神宮』。

で、記事を書こうと思って思い出した。

 

「北海道神宮、Sapoの七五三で行ったなぁ~。」

って。

 

思い出したら急に懐かしくなって、Sapoのアルバムを出してみた。

そしたら、写真館で撮った写真はあるんだけど、北海道神宮での写真がない。

 

あれ?

北海道神宮でお参りして、千歳飴をいただいて、そこで写真を撮って・・・。

と、思っていたのだけど、その写真が1枚もない。

 

そう言えば、以前母に、

「Sapoの七五三に北海道神宮に行ったよね」

と言ったときに、

「そうだっけ?覚えてないなぁ~」

と言っていたっけ。

祖母というものは、娘とのできごとは忘れても、

孫とのできごとは絶対に忘れない。

(・・・と私は思っている・・笑)

その母が覚えていないというのも、不思議だと言えば不思議だ。

 

あれ?あれ?

そう言えば、Sapoと、千歳飴と、写真の記憶はあるけど、

誰と行ったかも、いつ行ったかも、覚えてないぞ・・・。

 

ひょっとしたら、これは私の記憶違いなんだろうか。

こんなにしっかりそのときの映像が、頭に残っているのに?

マジか・・・。

 

さて、こんなことを書いていると、また『その2』を書かずに終わってしまう(笑)

 

で、今回は『北海道神宮』と『開拓神社』。

北海道神宮は、ご存知の方も多いと思うけど、札幌中央区にある神社だ。

中央区のわりに、境内は自然豊かで、リスやキツネも住んでいるらしい。

(リスには会った)

ただ、明治神宮や本州の神社仏閣と比べると、

木々の背が低く、若い杜なのだと感じる。

(そう言う品種の木だったらすみません・・・)

 

開拓神社はその境内にある神社で、

北海道開拓の功労者をお祀りする神社だ。

 

境内には、他に『鉱霊神社』『穂多木神社』がある。

 

もし、北海道神宮に立ち寄る機会があれば、

是非、食べて頂きたいのが『判官さま』だ。

境内にある六花亭神宮茶屋店でだけ販売されているお菓子で、

中に餡が入ったお餅を、お店で焼いて、焼き立てを手渡してくれる。

焼き立てのお餅は、びよーんと伸びて、美味しいらしい。

「らしい」なのは、このお餅にはそば粉が入っているので、

そばアレルギーの私は、食べたことがないから。

ああ、残念。

 

おっと!

御朱印の写真をアップするのを忘れていた。

開拓神社の御朱印は、北海道神宮でいただくようになっている。

御朱印帳に直接書くのではなく、紙に書いたものを手渡され、

「ご自分で貼ってください」

と言われた。

「へ~!そんなのもあるんだ」

である。

新しいことを始めると、全く知らなかったことに出会う。

これがまた楽しい。

 


御朱印の旅・その1

2020-08-16 15:14:35 | 神社仏閣

午前中は、薄暗く今にも降りそうなお天気だった札幌も、

午後からはすっきり晴れて、北海道の夏らしいお天気。

現在の室温は29度。

湿度が低いので、この気温でも快適だ。

(・・・私だけかも知れないけど・・・)

 

御朱印女子が流行ったのは、もうだいぶ前のことになると思う。

令和元年五月一日の御朱印を頂くために、

大勢の人が神社やお寺に並んだというのを、

ニュースにも目にしたと思う。

当時、私は全く関心がなく、もちろん御朱印を頂きにもいっていない。

 

初めての御朱印を頂いたのは、

今年2月の始めに行った群馬・埼玉墓参り旅で、

立ち寄った明治神宮だ。

明治神宮に行った記事は こちら

神社はもとより、神社を包む杜の

何とも言えぬ神聖な佇まいに、

唐突に

『御朱印を頂いて帰ろう』

と思ったのがきっかけだ。

 

そして、そのきっかけを後押ししたのが、これだ。

訪れたときは、ちょうど明治神宮の鎮座百年祭の最中だった。

御朱印帳の売り場には、

『鎮座百年祭記念の御朱印帳が買えるのは今だけ!』

と書かれたPOPが貼られていた。

 

『記念』とか『今だけ』とかには、弱いんだよね・・・(笑)

 

次の日は、浅草神社で参拝した帰りに、御朱印をいただいた。

 

こうして、着々と御朱印を頂く旅を続けて行こう!

・・・と思ったところにコロナ自粛で、

御朱印の旅は、しばしお休みとなっていた。

 

一昨日、久しぶりに地元の神社に行ってきたので、

その記事を書こうと思ったのだけど、

ここまでがすでに長い・・・。

 

よし!

地元の神社は次回ということにしよう!

・・・という決意表明だけで、どうぞご勘弁を(笑)