昨日は34度を超えた札幌も、今日は10度ほど下がって24度。
窓を開けていると少し肌寒い。
さて、『御朱印の旅・その2』は『北海道神宮』。
で、記事を書こうと思って思い出した。
「北海道神宮、Sapoの七五三で行ったなぁ~。」
って。
思い出したら急に懐かしくなって、Sapoのアルバムを出してみた。
そしたら、写真館で撮った写真はあるんだけど、北海道神宮での写真がない。
あれ?
北海道神宮でお参りして、千歳飴をいただいて、そこで写真を撮って・・・。
と、思っていたのだけど、その写真が1枚もない。
そう言えば、以前母に、
「Sapoの七五三に北海道神宮に行ったよね」
と言ったときに、
「そうだっけ?覚えてないなぁ~」
と言っていたっけ。
祖母というものは、娘とのできごとは忘れても、
孫とのできごとは絶対に忘れない。
(・・・と私は思っている・・笑)
その母が覚えていないというのも、不思議だと言えば不思議だ。
あれ?あれ?
そう言えば、Sapoと、千歳飴と、写真の記憶はあるけど、
誰と行ったかも、いつ行ったかも、覚えてないぞ・・・。
ひょっとしたら、これは私の記憶違いなんだろうか。
こんなにしっかりそのときの映像が、頭に残っているのに?
マジか・・・。
さて、こんなことを書いていると、また『その2』を書かずに終わってしまう(笑)
で、今回は『北海道神宮』と『開拓神社』。
北海道神宮は、ご存知の方も多いと思うけど、札幌中央区にある神社だ。
中央区のわりに、境内は自然豊かで、リスやキツネも住んでいるらしい。
(リスには会った)
ただ、明治神宮や本州の神社仏閣と比べると、
木々の背が低く、若い杜なのだと感じる。
(そう言う品種の木だったらすみません・・・)
開拓神社はその境内にある神社で、
北海道開拓の功労者をお祀りする神社だ。
境内には、他に『鉱霊神社』『穂多木神社』がある。
もし、北海道神宮に立ち寄る機会があれば、
是非、食べて頂きたいのが『判官さま』だ。
境内にある六花亭神宮茶屋店でだけ販売されているお菓子で、
中に餡が入ったお餅を、お店で焼いて、焼き立てを手渡してくれる。
焼き立てのお餅は、びよーんと伸びて、美味しいらしい。
「らしい」なのは、このお餅にはそば粉が入っているので、
そばアレルギーの私は、食べたことがないから。
ああ、残念。
おっと!
御朱印の写真をアップするのを忘れていた。
開拓神社の御朱印は、北海道神宮でいただくようになっている。
御朱印帳に直接書くのではなく、紙に書いたものを手渡され、
「ご自分で貼ってください」
と言われた。
「へ~!そんなのもあるんだ」
である。
新しいことを始めると、全く知らなかったことに出会う。
これがまた楽しい。