ことの起こりは金曜日の仕事終わり10分前だった。
仕事で使っているPCのソフト(アドビ イラストレーター)が、クラッシュした。
『クラッシュ』と言うのは、ソフトが何の予告もなく『強制終了』されること。
作業中のデータは、次の起動時に、ほぼ復元されるので、
実際あまり被害はないのだけど、何より心臓に良くない。
・・・と言うわけで、PCを再起動し、ソフトを起動しなおしてみたら、
今度はエラーメッセージが出る。
・・・これはまずい・・・。
残業して修復しようと思ったのだけど、残業には事前に上司の許可が必要で、
すでに定時を過ぎていたので、それができない。
何より、面倒なPCトラブルは、IT担当者の指示を受けて、
対処しなければいけない規則になっているので、独断ではできない。
しかたない。
先日、Webカメラをそのまま持たせたIT担当者(笑)に事情を説明し、
「月曜日に対応しますので、指示をお願いします」
と対処方法の候補をいくつか挙げて、指示を仰ぎ、
トラブル解消は、月曜の朝まで保留にした。
これがいけなかった。
昨日の夜は、
「仕事用のPCがクラッシュする」
という夢を見て、目を覚ました。
目を覚まし、
「夢かぁ~。よかった~」
と思うのだけど、それからなかなか眠れない。
やっと眠ったと思ったら、また同じ夢で目を覚ます。
朝までそんなことを繰り返したので、
起きたときには、どっと疲れていた。
普段は仕事の夢で目を覚ますことなど絶対にないので、
(それもどうかと思うけど・・笑)
やはりトラブルをそのままにするのは、精神的によくないようだ。
その後、PCはどうなったかと言えば。
IT担当者からは、
「どの対処法ならできます?できるのやっていいですよ!」
という返答・・・。
相変わらず、「ザツか!」
・・・である(笑)
結局、自力で復旧したPCは、その後、快調に働いている。
「テレワーク者がみんなパソコンに強いと思うなよ!」
とは言ったが、やはりそこそこ使えないと大変かも知れない。
特に、IT担当者がザツな場合には(笑)
注)ザツだ!ザツだ!と書かれているIT担当者さんだけど、
実際に音声でやり取りすると、とても親切な人だということは、
書いておくことにしよう。
さて、今日の写真は、
『クィーンズソフトクリームカフェ』のソフトクリーム。
ここのソフトクリーム、知る人ぞ知る『山中牧場(赤井川村)』の牛乳で作られている。
札幌で山中牧場のソフトクリームが食べられるお店はそう多くない。
おまけに普通のソフトクリーム(右)は、290円と信じられないほど安い!
(左は、ゴールデンパインサンデー490円)
それが、札幌駅直結の駅ビルで食べられるのだから驚きだ。
札幌駅に御用の折りは、是非寄ってみて下さい。
エスタ10Fです。