さぽつぴ日記

天然系主人・Sapo(娘)・Tsupi(私)の三人の生活を不定期更新中!

鮭の竜田揚げ

2014-10-03 06:37:40 | 食べ物(レシピ付)

 今朝、Sapoは学校行事で朝6時過ぎに家を出た。

私は朝4時起きで、お弁当と朝食の支度。

3年ほど前までは、住まいが交通の便の悪いところだったので、

いつもこれくらいの時間帯で生活していた。

今思うとすごいなぁ~。

 

 ・・・しかし、眠たい・・・・笑。

 

久しぶりに時間ができたので、レシピをアップしてみようかと。

 

<材料2人分>

  • 鮭250g
  • しょうゆ大さじ2
  • みりん大さじ1
  • 酒大さじ1
  • 砂糖小さじ1
  • 片栗粉大さじ3
  • しょうがすりおろして少々
  • サラダ油(揚げ用)

<作り方>

  1. 鮭は骨を丁寧に取り、一口大に切る。
  2. しょうゆ・みりん・酒・砂糖を合わせ、1を30分程度漬けておく。
  3. フライパンにサラダ油を入れ、温まったら、2の鮭の漬けだれを切って、片栗粉を加え、サクッと混ぜて、揚げる。

 

北海道で鮭料理と言えば、『チャンチャン焼き』とか『石狩鍋』とか有名じゃないかと思うけど、

普段、家庭ではあまり食べない・・・気がする。

少なくとも我が家では人気がない。

ホイル包み焼きにしたり、ムニエルにしたり、塩をして焼いたり・・・そんな感じ。

そんな中でSapoがいちばん好きなのが、この料理。

鮭がものすごーく安くなっているので、一度お試しを。

 


海老しんじょう お手軽バージョン

2014-09-05 09:13:17 | 食べ物(レシピ付)

 今朝、生まれて初めて寝坊をした。

大げさな言い方ではなく、文字通り『生まれて始めて』。

そう、私はこの年まで、一度も寝過ごしたり、寝坊をしたことがなかったのだ。

結構すごい。(笑)

いつもは5時数分前に起きているのに、今朝は5時2分に主人に、

「Tsupiちゃん、どうしたの?具合でも悪いの?」

と起こされた。

手にはしっかり目覚まし代わりに使っている携帯を握っていたので、

無意識に止めてしまったらしい。

よく、「目覚ましを止めてまた寝る」と言う話を聞いたことはあったが、経験するのは初めて。

あぁ、びっくりした。

 

・・・で、今日のレシピはまたまたSapoが大好きなメニュー。

でも、海老が高いので、たまにしか作らない。(笑)

 

本当は、もっと白っぽい色に仕上がるんだけど、

しょうゆで漬けたものを揚げたあとの油で揚げたので、茶色になっちゃった・・・・笑。

<材料2人分>

  • バナメイ海老8匹
  • すりみ(市販品)200g
  • 卵白1個分
  • 酒大さじ1
  • 塩小さじ1/4
  • 砂糖小さじ1/2
  • 片栗粉大さじ3

<作り方>

  1. 海老は皮を剥いて、ザクザクと大きめのみじん切りにしておく。小さすぎると食感が楽しくなくなるので、大きめに。
  2. 卵白をつのが立つまでしっかり泡立てる。
  3. 2に1と残りの材料をすべて入れ、ザクッと混ぜる。泡をつぶさないように。
  4. おおむね混ざったら、片栗粉を加え、またサックリ混ぜる。
  5. フライパンにサラダ油を入れ、温まったら4をスプーンで取りながら、油に入れて揚げる。

今回は、時間がなかったので、油で揚げたけど、蒸し器で20分ほど蒸してもおいしい。

蒸し器にクッキングシートを敷いてから、タネをのせるのをお忘れなく。

海老だけで作ると、コスト高なので(笑)、すり身でコストカット。

 

 

 


茎わかめの生姜和え

2014-09-04 09:22:58 | 食べ物(レシピ付)

 今朝、テレビで「桃の皮と種の簡単な取り方」をやっていた。

それを見ていたSapoが一言。

「へぇ~、桃って種があるんだ。」

 

へぇ~?・・・・は、こっちだよ。

考えてみたら、桃もりんごも梨も、Sapoが食べるときは、

皮も種もなくなってるもんね・・・・笑。

しかしねぇ~・・・・。

果物って、普通、種ってあるものだと思わないものかなぁ~?

 

・・・と気を取り直して、今日のレシピは、またあと一品欲しいときメニュー。

生姜たっぷりがおいしい。

 

 

<材料3人分>

  • 茎わかめ150g
  • しょうが1片
  • だし汁大さじ2
  • 酢大さじ2
  • しょうゆ大さじ1
  • 酒大さじ1
  • みりん大さじ1

<作り方>

  1. 小鍋にだし汁とすべての調味料を入れ、沸騰させる。沸騰したら粗熱をとっておく。
  2. しょうがは千切りにする。
  3. 粗熱がとれた1に、茎わかめとしょがを加え、混ぜ合わせ、1時間ほど冷やす。

 

置いておく時間さえあれば、超簡単!

 


ダイエット効果を期待して ラムカレー

2014-09-03 08:47:50 | 食べ物(レシピ付)

昨日、「24時間戦えますか」が流行っていた頃の話を記事に書いたら、

今朝方、その当時の会社の夢を見た。

懐かしいメンバーが、若い頃のままたくさん登場した。

その中に、私の初めての部下だった女の子もいた。

 

当時、新入社員だったその子が、ある日、目にいっぱい涙をためて、残業していた。

「どうしたの?」

と声をかけると、

「今日、彼氏と会う約束があるのに、帰り際になって、〇〇部長に資料を作りを頼まれて・・・。」

と言う。

当時は、携帯なんてないので、待ち合わせ場所に行く以外、連絡の取りようがないのが普通だった。

まぁ、全く仕方ない話し、・・・と言うか、社会人ならごく普通のできごとなんだけど、

やっぱりかわいそうじゃない?

・・・で、手伝ってあげようと思った私。

「そっか。じゃあ、それ手伝うよ。どうすればいいの?」

と言うと、彼女は、

「本当ですか!」

と言って、うれしそうに作業の内容を私に説明してくれた。

そして、説明が終わると、一言。

「それじゃあ、お先に失礼します!」

 

・・・・へっ?

・・・・帰るの?

 

結局、一人残業し、資料つくりをして帰った私・・・・笑。

 

・・・楽しい(?)思い出にひたったあとは、レシピ。(笑)

今日のレシピは、北海道以外では、作らない料理ではないかと・・・・。

ラム肉には、Lカルニチンが多く含まれているので、ダイエット効果も期待して、

我が家ではチキンカレーの次に、よく作っている。

・・・それにしても、盛り方が雑・・・・笑。

<材料4人分>

  • 生ラム肉400g
  • じゃがいも大3個
  • 人参1本
  • 玉ねぎ1個
  • 水1000ml(使うカレールーに書かれているより少し少なめ)
  • カレールー4、5人分。
  • カレー粉小さじ1
  • ローズマリー・こしょう・ガーリックパウダー・オレガノ・タイムなどのスパイスお好みで
  • サラダ油適量(炒め用)

<作り方>

  1. ラム肉を一口大より少し大きめに切って、カレー粉とスパイス類を振って30分ほど置いておく。スパイスは多めの方がいい。煮たラムは独特の匂いがあるので。
  2. じゃがいもは大きめの角切り、人参もサイコロ状(大きめ)、玉ねぎは厚めのくし形に切る。
  3. 大きめの鍋に、水を入れ、火にかけておく。
  4. フライパンにサラダ油を入れ、温まったら2をよく炒める。(このタイミングで水が沸騰するように準備)
  5. 沸騰した鍋に、4を入れ、中火程度でアクをとりながら煮る。
  6. フライパンにサラダ油を足して、熱くなったら生ラムを入れて焼く。強火で焼き色がつくまで、しっかり焼くのがこつ。途中、汁がでるので、キッチンタオルなどで取り除きながら焼く。
  7. 6を5の鍋に加え、10分ほど煮込んだら、カレールーを加え、さらに20分ほど煮込む。(我が家はシャトルシェフで3時間ほど置いておいている)

 

コツは、しっかりスパイスで香りをつけておくことと、ラムをしっかり焼くことの2点。

じゃないと、ラムの甘さ(煮ると甘い)が、微妙な感じで出てきて、

カレーの味全体も微妙な感じになる・・・笑。

カレールーは、スパイシーなもの(辛口)がオススメ。

 

ちなみに、Lカルニチンの効果をより期待するためには、

空腹時にLカルニチンを摂って、30分~1時間程度経過してから運動をするといいらしい。

おなか一杯カレーを食べた後では、ちょっと無理っぽいと思うけど、参考までに・・・・笑。

 


ご飯のおともシリーズ・・? 唐辛子味噌

2014-09-02 09:47:09 | 食べ物(レシピ付)

 最近、テレビで、

「24時間戦うのはしんどい!」

「3、4時間、戦えますか?」

という滋養強壮ドリンク(?)のCMをよく見る。

オリジナルの「24時間戦えますか?」バージョンが流行った頃、

朝は6時頃から出社し、帰りは日にちが変わってから・・・と、

まさに「24時間戦ってるんじゃないか?」と言う感じで働いていた私。

あぁ、若かったなぁ~・・・・笑。

 

今朝、Sapoが、朝食の食器を台所へ下げながら歌っていた。

「24時間戦え・・・・るわけないだろ!」(最後の部分は、叫んで下さい)

受験生の心の叫び・・・・?・・・・笑。

あっ、念のために書いておくと、Sapoは、寝ないで勉強とかは絶対にしない。

我が家のモットーは、健康第一なので。(笑)

 

今日のレシピも、「食欲のないときにご飯がすすむごはんのおとも」

 

<材料小瓶1つ分>

  • 青唐辛子10本
  • にんにく小さなもの1片
  • みそ大さじ2
  • さとう大さじ1.5
  • 酒大さじ1
  • みりん大さじ1
  • だし汁大さじ2
  • ごま油少々(炒め用)

<作り方>

  1. 青唐辛子は、縦に切れ目を入れ、種を取る。グレープフルーツスプーンでこそぐように取ると楽ちん。
  2. 1の青唐辛子を、輪切りにする。
  3. にんにくはみじん切りにする。
  4. 小さめのフライパンにごま油を入れ、温まったら、にんにく、唐辛子を入れ、さっと炒める。
  5. 残った材料をすべて入れ、とろみがつくまで煮詰める。冷えると固くなるので、あまり煮詰めすぎないように。

 

秋に向けて、「ごはんがすすむおとも」なんて必要ない気もするんだけど・・・。

だって、秋は何を食べてもおいしい。

・・・いや、オールシーズン、おいしかったりするかも・・・・笑。