Carpe Diem

シンシナティ大学で都市計画を勉強していた、ある大学院生の物語。現在はマンハッタンで就活。

モラトリアム2

2012-05-23 20:29:24 | daily life
いつ以来だろう、こんな色々と自分のことで考えるのは。
本当にいつも自分は何なのだろうか、そう探していたりする。
課題からに追われているときはごまかすことができた。
すこし時間にゆとりができてしまうと、
また終わることにない自分探しに出てしまう。

自分は何なのだろうか。
何ができるのか、何がしたいのか。
これからどうするのか。

そんなのは他の人からしてみたら本当にどうでもいいこと。
でもいつも悩んでいるのはまだ自分がかわいいのだろうか。
もうモラトリアムは終わって、自分はこれだ、そう言えると思ってた。
このレーゾンデートルは意外にももろいのだと気づいた。
うんうんこれ以上悩んでいるだけなら、答えは出ないだろう。
うんうん、これ以上悩んでも、周囲の人たちには説明出来ないだろう。
それならばそういうのは止めよう。

何か行動してる間に考えよう、ただ悶々と悩むのではなくて。
自分がどうだのこうだの言ってないで、
自分の大切な人たちに何ができるかそれについてもっと考えよう。
だれもあなたが道悩んだのんかききたくはないだろうから。
とにかく前に進もう。