みなさ～ん、まがんだんがびっ（こんばんは）！
また、また、更新が遅れてしまいました（汗）
今日は、日本の皆さんに火山噴火が、プエルトガレラにどのように影響したかについてお知らせです。
みなさん、ご心配ありがとうございました。
噴火した2日後の様子です。
変わったことといえば、ツインエンジンの片側が、修理のために取り外されていますね～
こちらでは、当日何が起こっていたか。
噴煙を見た人がいたり、火山雷の音が遠くから聞こえていました。
私は、最初花火の音だと思っていました（笑）
翌日に、外に置いてあったテーブルや椅子に普段より多めの埃が載っていました。
そんなわけで、テレビのニュースでは、火山灰の被害の映像なども見かけましたが、噴火口近くのごく狭いエリアでの出来ごとして、ピンと来ないで、のんびりしていました。
距離的にはプエルトガレラから60kmくらいとわりと近かったのですが、影響を受けるなどとは、まったく考えませんでした。
ただ、ゲストの送迎の心配もあったので、こちらまでの移動ルートと、フライトの発着についてだけは、情報収集しました。
一旦離発着を見合わせていたマニラ空港も、翌日にはすぐに運航を再開しましたし、高速道路も､フェリーも何の規制もありませんでしたので、すっかり安心していました。
ところが。。。
こちらでは、すっかり安心を取り戻した翌日の夕方になって、日本のニュースで、空港が閉鎖されているとか、数時間から数日中に大爆発が起こるかも知れないと報道されていたり、フェイスブックでは「次の日は、風向きが変わるからプエルトガレラにも大降灰があるかも」とか。。。
こちらにいる人間には、ちょっとビックリしてしまうような騒ぎになっていたのです。
ここからは、あわてて、実際の姿をフェイスブックでお知らせした内容です。
先週末、日曜日のタール火山の水蒸気噴火のダイビングへの影響について。
プエルトガレラでは、当日、噴煙が見え、夜になってからは、火山雷の雷鳴が聞こえていましたが、翌朝以降はなにも起こっていません。
マニラからの高速道路、フェリーも通常通りです。
ララグーナヴィラスでは、毎日普段通りのダイビングをしています。ゲストも帰国される方、新たにいらっしゃった方とも、問題は起きていません。
よりタール火山に近いアニラオでも13日朝以降の降灰は、ないそうです。
ヴィラマグダネアさんからは、「コーストガードもダイビング禁止令を出していませんし、予定されている繁忙期後のスタッフ休養日があけましたら、金曜日から通常営業です。」との話でした。
タール火山から離れたビサヤ地方のダイブショップ、リゾートなどからも、影響をうけているとの話は聞いていません。
また、空の便も、マニラ空港が当日、一旦閉鎖されましたが、翌日からは再開され、通常運航しています。Manila International Airport Authority
また、台風などの時に送られてくる、当局からの携帯端末への災害情報も、翌日早朝4時が、最後となっています。
インターネットの報道写真や、誰かがアップした写真などをご覧になる場合は、いつ、どこで撮影されたものなのかを確認していただければ良いかと思います。
降灰の被害が大きかった地域、避難を余儀なくされている方達がいるのは事実ですが、火口付近のごく狭い地域での被害です。
また、バタンガス州のタール湖周辺の一部地域に避難勧告が出されていますが、バタンガス港のあるバタンガス市のことではありません。
外務省の海外安全ページをご覧いただくと、正しい情報がわかります。
フィリピン各地へのダイビングを予定されていらっしゃる方、これから計画をされる方、現地では、現在、以上の様な状態です。
と、ご案内させていただきました。
最後に。。。
DEPG ダイビング&英語 in プエルトガレラの門脇さんの撮影したプエルトガレラのビーチから観測された噴煙
死傷者がひとりもでなかったそうです。ヨカッタ、ヨカッタ！！！
私も、火山噴火の影響のなかったプエルトガレラに行ってみたいというダイバーさん、Facebookで友達申請待ってますね。
プエルトガレラのダイビングは、日本人インストラクターがいて安心の
「うみくらぶフィリピン@Lalaguna Villas」へ！！！
プエルトガレラで、快適なリゾートステイなら、日本人スタッフ駐在で安心の
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ご予約は、コチラ！
オンラインホテル予約サイトよりも安く、さらに。。。
サバンの桟橋からリゾートまでの無料ウォータータクシー送迎、無料ランドリー（洗濯）サービスなど、リゾートに直接ご予約いただいた方限定の特典も多数ある「ダイレクトブッキング」をぜひ、ご利用ください！！！
今日も「プエルトガレラ日記」にお越しいただきまして、ありがとうございました。ブログランキング・ダイビング部門に参加中です。
下にある、ランキングボタンを押していただけると、嬉しいです♫
また、また、更新が遅れてしまいました（汗）
今日は、日本の皆さんに火山噴火が、プエルトガレラにどのように影響したかについてお知らせです。
みなさん、ご心配ありがとうございました。
噴火した2日後の様子です。
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そんなわけで、テレビのニュースでは、火山灰の被害の映像なども見かけましたが、噴火口近くのごく狭いエリアでの出来ごとして、ピンと来ないで、のんびりしていました。
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ところが。。。
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また、台風などの時に送られてくる、当局からの携帯端末への災害情報も、翌日早朝4時が、最後となっています。
インターネットの報道写真や、誰かがアップした写真などをご覧になる場合は、いつ、どこで撮影されたものなのかを確認していただければ良いかと思います。
降灰の被害が大きかった地域、避難を余儀なくされている方達がいるのは事実ですが、火口付近のごく狭い地域での被害です。
また、バタンガス州のタール湖周辺の一部地域に避難勧告が出されていますが、バタンガス港のあるバタンガス市のことではありません。
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と、ご案内させていただきました。
最後に。。。
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