おさるのプエルトガレラ日記(La Laguna Villas /ダイビングショップ)

探検家?兼ダイビングインストラクターのプエルトガレラ滞在と旅日記!さる並の知能しかないと言われてしまう時があります(笑)

SI-KATで、プエルトガレラからマニラへ

2023-08-25 | プエルトガレラへの行き方
みなさ~ん、まがんだんうまがっ(おはよう)!

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今週の月曜日に帰国しました!
9月の末まで、日本での潜水活動をします。

まずは、今週末の「波左間海中公園」「かっちゃま」の1泊2日ツアー♬
明日から行って来ます!!!


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8月後半から9月のベストシーズンの日本の海で、一緒に潜りましょう(^^♪




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9月15日(金)夜発~18日(祝)
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本日現在で、空席があります。初心者ダイバーさんでも、少人数クラス分けしますので安心です。
このブログの読者様、ぜひ、ご一緒しましょう!
体験ダイビングや、リフレッシュコースも開催可能です。ご相談ください(^^♪



本日のテーマです。
今回のプエルトガレラからマニラ空港への移動時に、フェリー&バスのジョイントチケット "SI-KAT"「シカット」を利用してみました!

1日1便だけと使い勝手が良くないので、私は最近10年ぐらいは乗ったことがありませんでしたが、ブログのネタにと久しぶりに利用してみました。






サバン・エリアに滞在している方は、こちらのお店でチケットが買えます。

サバンのメイン通りにあるセブンイレブンの斜め向かいにあります。サバンピア(桟橋)からトロピカーナに向かって歩いて右側になります。

夕方は、5時か6時と、わりと早く閉まってしまいます。当日でしたら朝10時頃までに行けば大丈夫です。

2023年8月現在は、12時バラテロ港発のモンテネグロ社のフェリーのチケットが組み合わされていますが、変更になる可能性もあります。
出来れば、前日までに一度お店を訪れて確認しておくと良いと思います。


サバンからバラテロ港までは、トゥクトゥクを手配してもらえます。料金は250ペソ、シカットのチケットと合せて支払います。




バラテロ港の近くのオフィスでフェリーのボーディングパスと、料金に含まれていることになっているターミナルフィー10ペソの現金を渡されます。

この10ペソは、バラテロ港の港内でターミナルフィーとして徴収されます。


バタンガス港でのバス乗り場を書いた紙をチケットに張り付けてくれます。


バタンガスまでは、モンテネグロの高速船で約1時間です。
普通にフェリーのチケットだけを買うとターミナルフィー併せて、630ペソで、バス代はマニラまで250ペソちょっとです。


バタンガス港に着いたら、ターミナルビルの外側を回って、イエローゲートから港施設の外に出ます。

パンデミック前までは、フェリーを降りたところに "SI-KAT" のサインを持ったガイドさんがいたのですが、今はいないようです。
バラテロ港のオフィスで、バスまでの行き方をしっかり聞いておきましょう。


こんなシールを張られますが、これを見たフィクサー(バタンガス港付近の自称ガイドだったり、ポーターだったり、スタッフだったり)の餌食にならないようにはずしちゃいましょう(笑)

数日前に利用されたゲストは、イエローゲートからバンまで纏わりついてきたフィクサーに荷物も運んでもらってもいないのに、案内料をむしり取られちゃったそうです。


イエローゲートを出たら右側に進みます。実際にバスが止まっていたのは、チケットに貼り付けられた写真の場所ではありませんでした。
それらしいバスがあったら、聞いてみましょう。

日によっては、バスではなくてバンが来るときもあるようです。

"SI-KAT" を降りてから空港まで
バスは、マニラの繁華街エルミタにあるホテル行きです。
空港に行く場合は、途中で降ろしてもらって、そこから空港の各ターミナルまでタクシーか "Grab" で向かいます。

バスドライバーがタクシーの拾いやすいポイントで降ろしてくれたので、そこからタクシーで第3ターミナルに行きました。

"Grab" を呼ぼうとスマホを取り出したと同時にタクシーが止まりました。
400ペソと言われたので、300ペソまでディスカウントしてもらって乗りました。
感じの良いドライバーだったので、結局350渡して降りました。

ということで、総額2,100ペソで、サバンから空港まで行くことが出来ました。


まとめ
1日1便なので、時間がたっぷりある人向け。
フライトが深夜便の場合、翌朝早朝便の場合はには使えます。

最後にタクシーに乗らなくてはならないのと、バタンガス港のフィクサーとの対決もあるので、「旅力」か、「語学力」が必要です。

バタンガス港からパブリックのバスに乗る場合に生じる出発までの待ち時間がないのはいいです。
あと、エルミタ地区での滞在をしたい方にもイイですね。パブリックのバスに乗ると、最後にタクシーに乗らなくてはならないので、タクシー代が節約出来ます。

安心して旅をしたい人、荷物の多いダイバーは、バタンガス港から空港までプライベートバンをチャーターすることをおすすめします。
バンをチャーターしておけば、当日の始発フェリーで空港へ向かえば、午後2時台出発のフライトにラクラク間に合います。
プエルトガレラに1日長く滞在出来ます!


それでは、また!!!
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猛暑の続く日本から脱出して来るのに最適な季節です!
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2023年現在、フィリピンへのコロナに関する入国規制は、完全撤廃されています。
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1⃣ フィリピンへの入国、日本への帰国の際のオンラインでの登録方法が変更になりました。
うみくらぶフィリピンのホームページにまとめてあります。
参考にしてください。

2⃣観光省の目指す近代的な観光地の標準を遵守するために、海外やマニラなどからの観光客(外国人・フィリピン人)がプエルトガレラ入域するには、事前に宿泊先と個人情報を登録し、ブッキングカンファメーションと、モ二シパリティー(市役所)が発行するQRコードが必要です。
https://registration.amazingpuertogalera.com/
*こちらのリンクから登録すると、QRコードが取得できます。
*不明な点は、ご予約済みの宿泊先にお問い合わせください。

Lalaguna Villas へご予約いただいている方は、こちらをご覧ください。

帰国の際の「水際対策」は、2023年4月29日から撤廃されました。
日本への入国手続きは、下記サイトでご確認ください。
Visit Japan Web


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最近、ちょっとサボり気味なんですが。。。
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