おさるのプエルトガレラ日記(La Laguna Villas /ダイビングショップ)

探検家?兼ダイビングインストラクターのプエルトガレラ滞在と旅日記!さる並の知能しかないと言われてしまう時があります(笑)

Panagsama Beach

2008-01-27 | THE PHILIPPINES
Jun-Junが降りて、20分くらいして車掌がさるのところに、「着いたよ。」と言いに来ました。何か聞いていたよりもだいぶ早いので、「Moalboal?」つて確認すると、「そうだ」と言います。


バスを降りたところには小さなマーケットがあるだけの、小さな小さな田舎町でした。さっそくバイクタクシーの運転手が声をかけてきました。

とりあえず町の様子を見て回りたかったので断ると、待っていていいかと聞いてきました。20代後半の彼は、しつこくもなく感じが良かったので、「わかった。待ってなよ。」と答えました。


学校がありました。女子高かな?赤いスカートの制服です。


この町の偉い人かな?


ちょっと歩いてみたけれど、見るべきものはナイようです。雨も再びぱらついてきました。そこに、さきほどのバイタクの運転手"Randy"が登場です。雨が降ってきたので早く宿を探した方がいいと、さるを探しに来たらしい。気が利きますね。

ランディーの後ろにバックパックを背負ったまま乗っかり、ビーチに向け出発です。
ダイビングリゾートは、町から2,3Km離れたパナグサマビーチに集まっていました。

・クリーンルーム・ホットシャワー・800ペソ以内と条件を出して探してもらいます。
2軒ほどランディーが交渉しましたが、値段が合いません。
3軒目で「1,000ペソだけど、ここに決めたらぁ。」とランディー。


部屋を見せてもらうとシンプルだけど広いし綺麗です。ちょっと予算オーバーでしたが、ココに決めました。


"Eve's Kiosk" 「Eveおばさんの傘」っていう意味らしい。


手前がさるの部屋。お隣はニュージーランド人とフィリピン人のさわやか夫婦。セブでコンピューター関係の仕事をしているんだって。そういえば、この宿には西洋人とフィリピン人のカップルがやたら目に付きました。

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