翌朝、エレガントインのベッドで目を覚ましたさるは、あいかわらず重苦しい部屋の空気に耐えきれず、まだ朝早いにもかかわらずモアルボアルに向け出発する事にしました。
モアルボアル行きのバスは南バスターミナルから出ています。そこまでは、荷物もあるのでタクシーで向かいます。オスメニアサークルから20分くらいで着きました。
ターミナルに着くと、ちょうどモアルボアルを通りバジャン(Badian)まで行くバスが発車するところでした。
なんとこのバス、窓ガラスがありません。青いペンキを塗ったベニヤの蓋が窓代わりです。この朝は小雨が降っていたので、風上側はこの蓋が閉まっていました。
反対側は開けっぱなしです。
セブシティーからモアルボアルまで2時間半から3時間くらいのバスの旅。料金は89ペソ(260円位)。市内のタクシー代のほうがかかりました。
でも後からわかったんですが、このバスはデラックスバスで値段が高いほうでした。帰りに乗ったバスは50ペソでした。
出発して間もなく高いビルは姿を消し、田舎町の風景に変わっていきます。しかし、市内に向かい通勤する人も多いようで反対車線は混んでいます。
途中で自家製のおやつを車内販売する"売り子"のおっさんが乗り込んできました。朝ご飯を食べていなかったので、1袋2ペソのアゲセンみたいなのを買ってみました。
味はというと、はぁ~・・・(´・`)
そういえば、現地の人達がバスに乗り降りするときにバスは完全に停車しません。スピードを落とした時に飛び乗り、飛び降りしています。ただし、年配の女性や荷物を持っている人の場合は、完全停止し、しかも車掌さんや助手さんが手を貸してくれます。フィリピンの人は親切ですね。
1時間くらいセブ島の東海岸沿いを南下した後、山を越え西海岸に向け島を横断します。
バスの中で仲良くなったセブシティーでタクシードライバーをしている"JUN-JUN"。一日おきに働いて、一日おきに片道2時間の通勤をしています。
モアルボアル行きのバスは南バスターミナルから出ています。そこまでは、荷物もあるのでタクシーで向かいます。オスメニアサークルから20分くらいで着きました。
ターミナルに着くと、ちょうどモアルボアルを通りバジャン(Badian)まで行くバスが発車するところでした。
なんとこのバス、窓ガラスがありません。青いペンキを塗ったベニヤの蓋が窓代わりです。この朝は小雨が降っていたので、風上側はこの蓋が閉まっていました。
反対側は開けっぱなしです。
セブシティーからモアルボアルまで2時間半から3時間くらいのバスの旅。料金は89ペソ(260円位)。市内のタクシー代のほうがかかりました。
でも後からわかったんですが、このバスはデラックスバスで値段が高いほうでした。帰りに乗ったバスは50ペソでした。
出発して間もなく高いビルは姿を消し、田舎町の風景に変わっていきます。しかし、市内に向かい通勤する人も多いようで反対車線は混んでいます。
途中で自家製のおやつを車内販売する"売り子"のおっさんが乗り込んできました。朝ご飯を食べていなかったので、1袋2ペソのアゲセンみたいなのを買ってみました。
味はというと、はぁ~・・・(´・`)
そういえば、現地の人達がバスに乗り降りするときにバスは完全に停車しません。スピードを落とした時に飛び乗り、飛び降りしています。ただし、年配の女性や荷物を持っている人の場合は、完全停止し、しかも車掌さんや助手さんが手を貸してくれます。フィリピンの人は親切ですね。
1時間くらいセブ島の東海岸沿いを南下した後、山を越え西海岸に向け島を横断します。
バスの中で仲良くなったセブシティーでタクシードライバーをしている"JUN-JUN"。一日おきに働いて、一日おきに片道2時間の通勤をしています。
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