おさるのプエルトガレラ日記(La Laguna Villas /ダイビングショップ)

探検家?兼ダイビングインストラクターのプエルトガレラ滞在と旅日記!さる並の知能しかないと言われてしまう時があります(笑)

仁寺洞(Insa-dong)

2008-01-17 | KOREA
ソウル(Seoul)市内では、公共の交通機関を利用するのが便利です。現地の人の生活も直に感じられるようで楽しいしね

ホテルのある明洞(Myeongdong)から昌徳宮(Changdeokgung Palace)までは、地下鉄に乗って行きました。地図を見て、人に尋ねながら、長い地下道を歩いていくと地下鉄の駅がありました。切符の自販機があったのですが、お札が使えません。改札口があり、事務室があるのですがカーテンが閉まっていて人はいません。ハングル文字ばっかりで英語表示がないのでさっぱりわかりません。ちょっと不親切ですね。東京は、どうでしょうか?

結局、別の改札口を探してさらに歩いていったら、窓口があり駅員さんもいました。英語も通じて切符は無事買えました あとは、自動改札(↑写真)を通りなんとか目的の駅まで行けました。駅の中の案内板も英語表記はないのですが、駅名は漢字表記されているのでわかりました。そういえば、韓国の車は右側通行です。地下鉄も日本と逆側通行なんで、最初反対側のホームで待ってしまいました。

昌徳宮パレス見学の後はバスに乗って、おみやげ屋さんや飲食店などの密集する仁寺洞(Insa-dong)という通りに行きました。バスは日本と同じで運転士さん一人だけのワンマンです。英語で行きたいところを言ったら、親切にさるの持っていた地図をわざわざ見ながら行き先に間違いがないか確認してくれました。ありがとう




仁寺洞の通りに面したお店で、はちみつから造る細~い糸で出来たお菓子を実演販売していました。このおにいさん、最初は英語だったんだけど、さるが日本人だとわかると、"へんてこな日本語"で説明しだしました。あんまり面白かったんで、つい買っちゃいました

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 昌徳宮(Chengdeokgung Palace) | トップ | 韓国で出会った人々 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

KOREA」カテゴリの最新記事