おさるのプエルトガレラ日記(La Laguna Villas /ダイビングショップ)

探検家?兼ダイビングインストラクターのプエルトガレラ滞在と旅日記!さる並の知能しかないと言われてしまう時があります(笑)

LCCセブパシフィック5J5054で帰国しました(^^♪

2023-08-23 | プエルトガレラへの行き方
みなさ~ん、まがんだんうまがっ(おはよう)!

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月曜日に帰国しました!

9月の末まで、日本での潜水活動をします。

まずは、今週末は「波左間海中公園」「かっちゃま」の1泊2日ツアー♬
こちらは、満席になっています。

9月に入ってからのツアー、伊豆、八丈島ツアーは、まだ空席があります。
いずれのツアーも少人数制ですので、お早目にご連絡ください。

ここで、ちょっと宣伝!

8月後半から9月のベストシーズンの日本の海、私がガイドします(^^♪

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ぜひ一緒に潜りましょう!!!
現在、一時帰国中で、9月いっぱいまで日本で潜ります。
このブログの読者様、ぜひ、ご一緒しましょう!
予約状況によっては、体験ダイビングや、リフレッシュコースも開催しちゃいます。ご相談ください(^^♪



今回は、LCCのセブパシフィックで帰国しました!

まだ、まだ、LCCに抵抗のある方も多いと思いますので、フライトの様子をレポートしたいと思います。
今回のチケットは、昨年の12月に予約を入れました。

航空運賃は、預入手荷物1個(20㎏)、プリオーダーの食事、スケジュール変更時に手数料なしで次回予約に利用出来る "Flexi fee" 込みの値段が、PHP4,309。
日本円換算で1万円ちょっとです。

マニラ空港発が06:15(フィリピン時間)、成田空港到着予定11:45(日本時間)の5J5054便です。
同じ便名でも、季節によって時刻は変わります。
現在、成田‐マニラは、1日2便ずつの直行便があります。

早朝出発のこの便利用の場合は、プエルトガレラから前日に移動して、空港ターミナルのカプセルホテルに泊まることになります。
比較的時間があって、公共交通機関のみで移動する方には、便利かと思います。


マニラ空港でのチェックインは、同じターミナルのカプセルホテルから、出発時刻の1時間半前くらいの朝4時半過ぎに降りていきました。
成田行きの乗客には係りの人が声をかけてくれていて、優先でチェックインさせてくれました。

搭乗ゲートが遠いのがLCCのデメリットの一つです。マニラでも、成田でも、けっこう歩かされます。
エクササイズだと思って、気にしないことにしましょう(笑)


定刻15分遅れでドアが閉まり、出発。
外は激しい雨でした。さすがマニラの雨期!
ちなみに、ミンドロではこの時期は台風がこなければ、日中の雨はほとんどありません。


雲を通り抜けると。。。


夏の空ですね。積乱雲が発達しているのがわかります。


プリオーダーのチキンチャーシュー丼(PHP249)。これ好きなんでよく頼みます。
成田からマニラへの帰りは、セブンイレブンのお弁当とかを持ち込むので、頼まない時もあります。


カートで売りに来たコーヒーも、注文。インスタントではありません。結構いけます、PHP100。


ウトウトしていると、もう日本の空です。
雲の上に富士山が突き出ています。お隣のフィリピン人の家族連れ観光客の人に教えてあげました。「しずおか?」って。。。
ちゃんと事前リサーチして来たんですねぇ。


今週末に行く波左間が見えました。

定刻の20分前に着陸、入国審査も待ち時間なしで自動ゲートへ。さすが日本!
税関の書類は、VISIT JAPANにオンライン登録していない人は必要です。
前回4月に帰ってきたときには、何とかなるのではと思って列に並んでいたら、戻って記入をさせられたので、今回は学習して手前のカウンターで記入してから税関審査へ。

その他のLCCセブパシフリックの特徴
欠航や遅延が多いと言う人がいますが、私はセブパシの成田線で台風以外の理由での欠航や大幅な遅延は経験したことがありません。
たしかに、フィリピンでの国内線では、遅延が常態化しています。先日も、プエルトプリンセサに向かう時に、けっこう遅れがあって、その当日に着くかどうか心配したこともあります。

シートが狭いという人がいますが、私は感じたことがありません。
JALのエコノミー席にも、時々乗りますが、使わない枕やブランケットなどが狭い席で邪魔になって、更に狭さを感じます。

セブパシは、新鋭機のAirbus A321NEOになってからは、座席のリクライニング機能はありません。

安全性に関しても、セブパシは常に最新鋭機に入れ替わっています。古い機材はないので、安心です。

セブパシは、LCCとは言えど、ナショナルフラッグ・キャリアのフィリピン航空に売り上げでは大きく差を付けて、ナンバーワン航空会社なのです。

現在、日本からマニラへは、数社のLCCの直行便が飛んでいます。その中でも、就航したばかりのJALの関連会社 "ZIP AIR" は、人気が高いです。

みなさん、LCCで、どんどんプエルトガレラに潜りに来てくださいね。

それでは、また!!!
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日本各地からプエルトガレラまでの移動や出入国の手続き、航空券のお得な取り方とか、何でもご相談に乗らせていただいています。
皆様がプエルトガレラにお気軽に来ていただけるように、出来る限りのお手伝いをさせていただきます。

LLVジャパン / うみくらぶフィリピン

猛暑の続く日本から脱出して来るのに最適な季節です!
ブログを読んでくださっている皆さん、ダイバーさんでなくても大歓迎です。
お気軽にご連絡ください!!!



2023年現在、フィリピンへのコロナに関する入国規制は、完全撤廃されています。
日本からフィリピンへは以前と同じようにビザなしで観光やダイビング目的で、自由に渡航ができます。
ワクチン接種証明書、未接種の方の陰性証明も不要になっています。

 
必要なものは
・6か月以上の有効期限の残っているパスポート
・入国から30日以内の帰国または、第3国へ出国するための航空券
*フィリピン入国時には、 "eTravel" へのオンライン登録が必要です。

フィリピンへの渡航のための手続き等をまとめてあります。←こちらをクリック
1⃣ フィリピンへの入国、日本への帰国の際のオンラインでの登録方法が変更になりました。
うみくらぶフィリピンのホームページにまとめてあります。
参考にしてください。

2⃣観光省の目指す近代的な観光地の標準を遵守するために、海外やマニラなどからの観光客(外国人・フィリピン人)がプエルトガレラ入域するには、事前に宿泊先と個人情報を登録し、ブッキングカンファメーションと、モ二シパリティー(市役所)が発行するQRコードが必要です。
https://registration.amazingpuertogalera.com/
*こちらのリンクから登録すると、QRコードが取得できます。
*不明な点は、ご予約済みの宿泊先にお問い合わせください。

Lalaguna Villas へご予約いただいている方は、こちらをご覧ください。

帰国の際の「水際対策」は、2023年4月29日から撤廃されました。
日本への入国手続きは、下記サイトでご確認ください。
Visit Japan Web


★  ★  ★  ★
最近、ちょっとサボり気味なんですが。。。
"YouTube" 頑張っています!
最新作の動画は、「フィリピンあるある、長期間・停電時のサバイバル法(笑)」
↑コチラをクリック

私も、プエルトガレラに行ってみたいというダイバーさん、Facebookで友達申請待ってますね。
Facebookのライブ配信機能を使って、現地の様子を動画でご紹介しています。


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それでは、また♫

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