6月の北京は、予想外の暑さ
前日の故宮観光で歩き回ったさるは、強烈な日差しにやられてぐったり
「今日は、もう歩かないぞ~」と決心し、ちょっと奮発して三輪リキシャで前海、后海、胡同をのんびり散策に行きました。
胡同っていうのは、明の時代から続く北京の古い路地や街並みのことなんだって。三輪リキシャツアーでは、現在でも人の住んでいる家の中まで見ることが出来ます。
この家に住む93才のおばあちゃん。
子供の頃には纏足の習慣があって、途中まで続けたそうです。だけど戦争が始まったて、レッドアーミーに入ったので、中途半端な状態になってしまったそうです。
足もとを見せていただいたんだけど「ちょっと小さいのかなぁ~」つていうくらいでした。軍隊時代は、普通に野山を駆け回ったりしたそうです。
胡同の家は、伝統的な四合院という造り。中庭をかこんで、東西南北に建物があります。
こちらのお宅は、軍人一家のお宅だそうです。東側のこの部屋には、毛沢東や家族の軍服姿の写真なんかが、飾られていました。
このお宅には、8人の家族、親戚が住んでいるそうです。このガイドさんも家族の一員です。英語で説明をしてくれました。
もう一軒、別の四合院のお宅におじゃましました。こちらは、とても綺麗にレストアされています。ガイドの女の子も家族ではなく、雇われているそうです。ほんのちょっとですが、日本語も話せました。
観光用に解放しているようです。西側の一部屋だけ実際に人が住んでいるそうです。
通りはきれいに舗装され、建物の外壁もどんどん改装されているようで、いたるところで工事をしていました。
前日の故宮観光で歩き回ったさるは、強烈な日差しにやられてぐったり
「今日は、もう歩かないぞ~」と決心し、ちょっと奮発して三輪リキシャで前海、后海、胡同をのんびり散策に行きました。
胡同っていうのは、明の時代から続く北京の古い路地や街並みのことなんだって。三輪リキシャツアーでは、現在でも人の住んでいる家の中まで見ることが出来ます。
この家に住む93才のおばあちゃん。
子供の頃には纏足の習慣があって、途中まで続けたそうです。だけど戦争が始まったて、レッドアーミーに入ったので、中途半端な状態になってしまったそうです。
足もとを見せていただいたんだけど「ちょっと小さいのかなぁ~」つていうくらいでした。軍隊時代は、普通に野山を駆け回ったりしたそうです。
胡同の家は、伝統的な四合院という造り。中庭をかこんで、東西南北に建物があります。
こちらのお宅は、軍人一家のお宅だそうです。東側のこの部屋には、毛沢東や家族の軍服姿の写真なんかが、飾られていました。
このお宅には、8人の家族、親戚が住んでいるそうです。このガイドさんも家族の一員です。英語で説明をしてくれました。
もう一軒、別の四合院のお宅におじゃましました。こちらは、とても綺麗にレストアされています。ガイドの女の子も家族ではなく、雇われているそうです。ほんのちょっとですが、日本語も話せました。
観光用に解放しているようです。西側の一部屋だけ実際に人が住んでいるそうです。
通りはきれいに舗装され、建物の外壁もどんどん改装されているようで、いたるところで工事をしていました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます