おさるのプエルトガレラ日記(La Laguna Villas /ダイビングショップ)

探検家?兼ダイビングインストラクターのプエルトガレラ滞在と旅日記!さる並の知能しかないと言われてしまう時があります(笑)

LCCと公共交通機関でプエルトガレラへ行く方法④

2022-10-19 | プエルトガレラへの行き方
みなさ~ん、まがんだんはぽんっ(こんにちは)!

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今日も良い天気で暑くなりそうなプエルトガレラです。

朝9時ころまでは雨が降っていたのですが、すっかりあがって夏空が広がっています。

今朝、チェックアウトの日比混合チームのグループのゲストさんを送りだしました。

じつは、この後11月の2日まで日本からのゲストの予約はありません(泣)

マニラ近郊にお住まいの方、週末を利用してプエルトガレラに遊びに来てください。

一緒にダイビングしましょう(^^♪


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さて、さて、今回で第4回になるブログのテーマは、プエルトガレラにいらっしゃる方の中で、お一人様旅の方や、少人数グループなので、チャーターはもったいなくて使えないと思う方、
そして、なるべくリーゾナブルにプエルトガレラへ来たい方へのお役立ち最新情報です。


今回一時帰国から戻るのに、日本からプエルトガレラまで、セブパシフィック航空の格安チケット&一般の公共交通機関のバスとフェリー利用で帰って来ました。

一緒に、お一人様ゲストに成田からお付き合いいただきました。

何回かにわけて、ブログでプエルトガレラまでの道のりをご案内しています。

本日は、新しく出来た巨大バスターミナル "PITX" でのバスへの乗り方について

とにかく大きいです。荷物もあったので、離れた所で "Grab" カーから降りてしまったら大変だと思ったので、バタンガス行きをドライバーに探してもらいました。

バタンガス行きの乗り場の入り口で車を降り、空港のようなカートか、ポーターさんはいないかなと思ったのですが、見当たらなかったので自分で担いでチケットブースまで行きました。

今回の私の荷物は、主に日本からの食料品なのですが、段ボール3箱をメッシユバックに入れたもので、17Kg超えだったので、担ぐのは大変です。

日本に戻る時は、荷物なしでバックパックに空のメッシュバッグを詰めてきます。
なにしろ、LCC利用なので。。。荷物代を節約です。

フィリピンから日本に戻る時は、機内持ち込みのバックパックのみです。
フィリピンへの戻り時は、20Kgまでの預け入れ手荷物代¥2,500を追加します。

節約のために、日本の駅での乗り換えと、ここ "PITX" では、苦労しました(笑)

初めて訪れた "PITX" でしたが、日本の空港内の商業施設みたいでしたよ。



今回は早く移動したかったので、すぐに発車するバスに乗りましたが、 時間があったらターミナル内を散策したり、食事をしたりしてみたら良いと思います。

車を降りて、荷物検査のゲートを通り、バタンガス行きのチケットブースに行きます。
係りの人が案内してくれますからすぐにわかります。

ブースでは、行先、乗り場番号、発車時間のかいたレシートみたいな紙を渡されますが、支払いはありません。
その紙に載っているQRコードを改札口で読み取らせると、乗り場エリアに入れます。





あとは、番号のバスを探して乗り込むだけです。荷物がある人は、車掌さんに頼んでバスの下の貨物室に積んでもらいましょう。もちろん無料です。

以前からあるブェンディアのバスターミナルみたいに勝手に荷物を運んでチップをせびるような人もいません。

バスは時間になると、乗客が少なくてもオンタイムで発車しました!!!

フィリピンのバスは、乗客が集まって満席になるまで発車しないのが普通ですが、ここでは時刻表があって、その通りに動くようです。

そんなわけで、空港を出発してから30分くらいで、もうバタンガスに向かってバスが発車しました。
以前では、考えられないことです。やればできるじゃないか~、フィリピン(笑)



バス代金の支払い方法は、以前から変わりません。

出発してしばらくすると、車掌が切符を切りに回って来ます。行先を聞かれますので、「ピア」と答えましょう。バタンガスの港のことです。
渡された切符を見ると、料金がわかります。

車内を切符を切りながら一周した車掌がもう一度回って来た時に集金されます。その時に500ペソとか、1,000ペソ札を出すとお釣りがないので、そのままお札を持って行かれちゃいますけど、大丈夫!

みんなの集金が終わって、細かいお金が集まってから持ってきてくれますよ。

会社によって、若干料金が違う場合もありますが、200ペソちょっとだと思います。日本円で500円ちょと。約2時間の高速道路を走るバスです。

フィリピンの公共交通機関の値段は安いですね。それでも、 "PITX" では大丈夫でしたが、「いつになったら発車するんだろう?」的なことを考えれば、低品質、低価格かもしれませんね。

短い日程でいらっしゃる日本からのダイバーさんは、空港からバンをチャーターしてください。


次回のブログは、いよいよ、こちらも新しくなったバタンガス港でのフェリーの乗り方です。


2022年10月現在、ワクチン接種が終わっていれば、フィリピンへは以前と同じようにビザなしで観光やダイビング目的で、自由に渡航ができます。
 
3回目の接種も完了している方は、5月29日まで条件とされていたフィリピン入国時のPCRまたは抗原検査も免除されます。
また、US$35,000以上をカバーする保険加入の強制もなくなりました。

必要なものは
・6か月以上の有効期限の残っているパスポート
・入国から30日以内の帰国または、第3国へ出国するための航空券
・ワクチン接種証明書


フィリピンへの渡航のための手続き等をまとめてあります。←こちらをクリック


帰国のためのPCR検査は、3回目接種が終わっている方に限り、9月7日から必要なくなりました。

3回目接種が終わってい無い方は、帰国フライトの出発72時間前以内に受けたRT-PCR検査の陰性証明書の取得・提出が必要になっています。
先日SNSで、海外で受ける検査についてクリアーにならないと安心して行けないというコメントをいただきました。

★ご安心ください! 
LLV(ララグーナヴィラス)では、帰国フライトの72時間前を過ぎた時間に、リゾートにて検査スタッフの出張サービスによるPCR検査が受けられます。
ダイビングスケジュールにより、水面休息時間中やダイビング終了後に検査を受けて、日本の厚労省指定フォーマットでの陰性証明書が取得出来ます。



★  ★  ★  ★  ★
最近、ちょっとサボり気味なんですが。。。
"YouTube" 頑張っています!
最新作の動画は、「フィリピンあるある、長期間・停電時のサバイバル法(笑)」
↑コチラをクリック

私も、プエルトガレラに行ってみたいというダイバーさん、Facebookで友達申請待ってますね。
Facebookのライブ配信機能を使って、現地の様子を動画でご紹介しています。


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それでは、また♫


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