おさるのプエルトガレラ日記(La Laguna Villas /ダイビングショップ)

探検家?兼ダイビングインストラクターのプエルトガレラ滞在と旅日記!さる並の知能しかないと言われてしまう時があります(笑)

日本からプエルトガレラへの移動、最新情報2023年4月④

2023-05-08 | プエルトガレラへの行き方
みなさ~ん、まがんだんはぽんっ(こんにちは)!

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暑い、暑い、プエルトガレラです。
今日も、そろそろエアコンのスイッチを入れなくては(-_-;)


GWのゲストがすべてお帰りになって、ちょっと寂しい。
でも、明後日には新しい日本からのゲストさんがチェックインです。

GW期間中は、日本から大勢のダイバーさんが来てくれました(^^♪

今年初めには、GWの予約状況が寂しかったのですが、直前になって多くのご予約をいただきまして、コロナ前に戻ったように忙しくなりました。

日本でも、ようやく海外へ出かけても顰蹙を買わないように、変化してきたようですね。

帰国時の水際対策も、4月29日から前倒しで終了して、間もなくコロナウィルスは日本の人々の記憶からも忘れ去られていくんでしょうね。。。


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さて、本日も日本からプエルトガレラまでの移動の様子、最新版をお伝えしましょう!!!


第4回目の本日は、難関バタンガス港です。

バスを降りると、大勢の怪しいやからが集まってきます。
預けた荷物を本人がバスの床下から受け取る前に、奪われそうになりますので気を付けてください。

IDっぽいのを首からぶら下げていても、信用しないでください。
船会社のスタッフだと言いますが、正規の職員ではなくただのタカリ屋です。
英語では "Fixer" と、呼んでいます。

何をされるかというと。。。
・荷物を運んで高額な料金を請求される。
・フェリーチケットを販売しているエージェントのブースに連れていかれる。
・偽のブースに連れていかれて必要のない支払いを強要される。


ここでお金を払う必要は、まったくありません。

本物のポーターはユニフォームを着て、ヘルメットを被っています。
マニラ空港からチャーターバンで到着した場合は、ツアーガイドが本物のポーターを呼びに行きますので、車の中で待機していてください。

バスやトライシクルを降りてから港の施設に入るまでは、ほんの数十メートルです。
キャスター付きのスーツケースだったら、自分で運びましょう。

3月にダイビングに来ていただいた "YouTuber" さんの動画がありますので、参考になると思います。
↑ここをクリック

どうしても、ポーターが必要な場合は、その場で誰かが荷物番をして、ひとりが港のゲートまで行って正規のポーターを呼んできましょう。
台車を用意して取りに来てくれます。
正規のポーターは、重さによって決まった料金があります。

おさらいです。

バスを降りたら、何を言われても反応しない
荷物を持っていかれそうになったら、大声で「ドロボー!」と叫ぶ

自分で荷物を運んで、施設の入り口のイエローゲートの中に逃げ込む(笑)
彼らは、施設の中までは追って来ません

ターミナルビルのセキュリティーを通過し、フェリーのチケットを買う
*フィクサーは、港の施設の外にあるエージェントの店に連れて行って、コミッションを取ろうとします。

フェリーチケットブースの横にある窓口でターミナルフィーを支払う

もう一度セキュリティーチェックを受けて搭乗客待合室に入る

指定された番号のゲートで、搭乗時刻まで待つ




搭乗待合室に入ってしまうと、食べ物飲み物は買えません。
飲料水はありますので、空のペットボトルを持っているといいと思います。


プエルトガレラまでの移動や出入国の手続きも、航空券のお得な取り方とか、何でもご相談に乗らせていただいて、出来る限りのお手伝いをさせていただきます。

梅雨の季節の日本から脱出して来るのに最適な季節です!
ブログを読んでくださっている皆さん、ダイバーさんでなくても大歓迎です。
お気軽にご連絡ください!!!


1⃣ フィリピンへの入国、日本への帰国の際のオンラインでの登録方法が変更になりました。

うみくらぶフィリピンのホームページにまとめてあります。
参考にしてください。

2⃣観光省の目指す近代的な観光地の標準を遵守するために、海外やマニラなどからの観光客(外国人・フィリピン人)がプエルトガレラ入域するには、事前に宿泊先と個人情報を登録し、ブッキングカンファメーションと、モ二シパリティー(市役所)が発行するQRコードが必要です。
https://registration.amazingpuertogalera.com/

詳しくは、宿泊先か、モ二シパリティー(市役所)の観光課にお問い合わせください。

Lalaguna Villas へご予約いただいている方は、こちらをご覧ください。


2023年現在、コロナに関する入国規制は、完全撤廃されています。
日本からフィリピンへは以前と同じようにビザなしで観光やダイビング目的で、自由に渡航ができます。

 
2回以上のワクチン接種が完了している方は、フィリピン入国時に検査等は必要ありません。

必要なものは
・6か月以上の有効期限の残っているパスポート
・入国から30日以内の帰国または、第3国へ出国するための航空券
・ワクチン接種証明書

*フィリピン入国時には、 "eTravel" へのオンライン登録が必要です。

フィリピンへの渡航のための手続き等をまとめてあります。←こちらをクリック


帰国の際の「水際対策」は、2023年4月29日から撤廃されました。

日本への入国手続きは、下記サイトでご確認ください。
Visit Japan Web




★  ★  ★  ★
最近、ちょっとサボり気味なんですが。。。
"YouTube" 頑張っています!
最新作の動画は、「フィリピンあるある、長期間・停電時のサバイバル法(笑)」
↑コチラをクリック

私も、プエルトガレラに行ってみたいというダイバーさん、Facebookで友達申請待ってますね。
Facebookのライブ配信機能を使って、現地の様子を動画でご紹介しています。


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それでは、また♫

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