おさるのプエルトガレラ日記(La Laguna Villas /ダイビングショップ)

探検家?兼ダイビングインストラクターのプエルトガレラ滞在と旅日記!さる並の知能しかないと言われてしまう時があります(笑)

日本からプエルトガレラへの移動、最新情報2023年4月③

2023-04-21 | プエルトガレラへの行き方
みなさ~ん、まがんだんうまがっ(おはようございます)!

ブログランキングに参加中です。
読み終わったら、一番下にあるバナーをポチッと応援お願いします ;)

暑い、暑い、プエルトガレラです。
本格的な夏がやってきました(-_-;)


家で仕事をしていると、昼過ぎからはエアコンなしではやっていけません!

うちは山の西向き斜面なので、特に暑さが厳しいです。

こんな暑い日は、ダイビングしているといいのですが。。。
昨日、今日は、事務仕事の日です。

明日からは、また海の現場仕事なので、暑さも気になりません(^^♪

ここで、ちょっと宣伝!
ダイビング器材、水中撮影機材なら


UMI CLUBオンラインショップ ←ここをクリック
私が自信をもって、おすすめしています!!!


さて、本日も日本からプエルトガレラまでの移動の様子、最新版をお伝えしましょう!!!


第3回目の本日は、PITEXからバタンガス港までのバスの旅です。

バタンガス行きのバスターミナルは、ブエンディアのLRTのGIL Pyat駅の回りに各社のターミナルがあることが、良く知られています。
以前は、マニラ市内のエルミタ、マラテ方面に泊まっている方や、空港から移動する場合も、みなさん、ここを利用していました。

しかし、2018年末に完成したPITEX(Paraῆaque Integrated Terminal Exchange)が、断然便利です。

フィリピンの長距離バスは、時刻表がなく、乗客が集まり満席になると出発するケースが多いのです。
PITEXには各社のバスが乗り入れて来ていて、バタンガス行きは15~30分毎に出発します。

他のターミナルでは、運が悪いと出発まで1時間近く待たされることもありますが、ここでは時間になると、乗車率が低くても出発します。

昨年12月にも利用したのですが、今回は乗車方法が少し変わっていました。

バタンガス行きのバスに乗るには、一旦2階のバタンガス行きの配車カウンターまで行き、出発時刻を確認し、ゲートを通るためのQRコードをもらいます。
その後、また1階に降り、教えられたゲートナンバーに止まっているバスに乗ります。


この2階のカウンターに行くのは、QRコードをもらいに行くだけなので、大きな荷物は1階のインフォメーションカウンターで見ていてもらえばいいかもしれません。
私は、知らなかったので荷物を持っったまま2階に上がって、また降りて来ました。

エレベーターはありましたが、荷物が無ければ目の前のエスカレーターでカンタンに行けます。

もしかしたら、また変わるかも知れませんので、実際に利用するときは1階のインフォメーションカウンターで、行先を言って確認すると良いと思います。



QRコードで乗り場のゲートを通過したら、バスに乗り込みます。



バスには、行先のサインが出ています。QRコードのレシートを見せれば、指定のバスに案内されます。
座席指定とかはありません。荷物がある人は、コンダクター(車掌)に行って床下に積み込んでもらいます。基本的にチップなどは必要ありません。
この辺のことも、大きく改善されて、外国人も安心できるようになりました。

バス代の支払い方は、パンデミック以前と変わりません。

最初にコンダクターが乗客を回り、行先を聞いてきます。
プエルトガレラ行きのフェリーに乗る人は、"Pier" と言いましょう。桟橋のことですが、終点のバタンガス港はこう呼ばれています。

コンダクターは、行先や値段などをパチパチとハサミで打ち込み、チケットをくれます。
良ーく見ると、チケットには金額もわかるように数字のところに穴が開いています。

2023年4月現在の料金は250ペソちょっとです。
金額を確認して、現金を用意しましょう。

この後、またコンダクターが回って来て、集金していきます。
大きいお札で払おうとすると、その場でお釣りをくれない時があります。かなり時間がたってから持ってくるときもありますが、心配しないで待ちましょう。
けっして忘れてしまうワケではないようです(笑)



ターミナルは、最新式ですが、乗り入れているバスは古いものが多いです。
今回のバスもラジエターの温度が上がってしまうのか、途中で何度も路肩に止まって、だましだまし走って、バタンガス港にたどり着きました。

安くても、時間がたっぷりないとフィリピンの旅は難しいですね。
バタンガス港発のプエルトガレラ行きの最終に乗り遅れないように、朝は、早くから行動開始しましょう!

さて、次回は難関のバタンガス港の注意点を書きます!!!


プエルトガレラまでの移動や出入国の手続きも、航空券のお得な取り方とか、何でもご相談に乗らせていただいて、出来る限りのお手伝いをさせていただきます。

花粉の季節の日本から脱出して来るのに最適な季節です!
ブログを読んでくださっている皆さん、ダイバーさんでなくても大歓迎です。
お気軽にご連絡ください!!!


1⃣ フィリピンへの入国、日本への帰国の際のオンラインでの登録方法が変更になりました。

うみくらぶフィリピンのホームページにまとめてあります。
参考にしてください。

2⃣ 現在コロナ感染防止措置で、マニラなどからの観光客(外国人・フィリピン人)がプエルトガレラ入域するには、事前に宿泊先と個人情報を登録し、ブッキングカンファメーションと、モ二シパリティー(市役所)が発行するQRコードが必要です。またブッキングカンファメーション(宿泊確認書)だけでも大丈夫なケースも多いようです。

詳しくは、宿泊先か、モ二シパリティー(市役所)の観光課にお問い合わせください。アプリから登録してQRコードを取得することも出来ます。
Andoroidをお使いの方は、"Puerto Galera Tourist App" をダウンロードして、登録するとQRコードが作成されます。

Lalaguna Villas へご予約いただいている方は、こちらをご覧ください。


2023年現在、コロナに関する入国規制は、完全撤廃されています。
日本からフィリピンへは以前と同じようにビザなしで観光やダイビング目的で、自由に渡航ができます。

 
2回以上のワクチン接種が完了している方は、フィリピン入国時に検査等は必要ありません。

必要なものは
・6か月以上の有効期限の残っているパスポート
・入国から30日以内の帰国または、第3国へ出国するための航空券
・ワクチン接種証明書

*フィリピン入国時には、 "eTravel" へのオンライン登録が必要です。

フィリピンへの渡航のための手続き等をまとめてあります。←こちらをクリック


帰国のためのPCR検査は、3回目接種が終わっている方は、必要なくなりました。

3回目接種が終わってい無い方は、帰国フライトの出発72時間前以内に受けたRT-PCR検査の陰性証明書の取得・提出が必要になっています。
先日SNSで、海外で受ける検査についてクリアーにならないと安心して行けないというコメントをいただきました。

★ご安心ください! 
LLV(ララグーナヴィラス)では、帰国フライトの72時間前を過ぎた時間に、リゾートにて検査スタッフの出張サービスによるPCR検査が受けられます。
ダイビングスケジュールにより、水面休息時間中やダイビング終了後に検査を受けて、日本の厚労省指定フォーマットでの陰性証明書が取得出来ます。



★  ★  ★  ★  ★
最近、ちょっとサボり気味なんですが。。。
"YouTube" 頑張っています!
最新作の動画は、「フィリピンあるある、長期間・停電時のサバイバル法(笑)」
↑コチラをクリック

私も、プエルトガレラに行ってみたいというダイバーさん、Facebookで友達申請待ってますね。
Facebookのライブ配信機能を使って、現地の様子を動画でご紹介しています。


プエルトガレラのダイビングは、日本人インストラクターがいて安心の
「うみくらぶフィリピン@Lalaguna Villas」へ!!!



プエルトガレラで、快適なリゾートステイなら、日本人スタッフ駐在で安心の

「Luxury Dive Resort & Spa Lalaguna Villas」へ!!!



ご予約は、コチラ!
オンラインホテル予約サイトよりも安く、さらに。。。

サバンの桟橋からリゾートまでの無料ウォータータクシー送迎、無料ランドリー(洗濯)サービスなど、リゾートに直接ご予約いただいた方限定の特典も多数ある「ダイレクトブッキング」をぜひ、ご利用ください!!!


それでは、また♫

よかったら、下のほうにある「人気ブログランキング・ダイビング部門」のバナーをポチッとしていただけると嬉しいです。









コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 続・日本からプエルトガレラ... | トップ | 日本からプエルトガレラへの... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

プエルトガレラへの行き方」カテゴリの最新記事