こんにちは。蜂助です。
この写真は、東日本大震災から11日目の3月22日の多賀城市で海から2キロ位離れたところです。土地勘のある方は、後ろに観覧車が見えますよ。あたりに車がゴロゴロころがっており、ほとんど撤去が進んでいません。このあたりは亡くなった方がたくさんいらっしゃいます。
これは多賀城市の七ヶ浜町との境の近くの店舗の中です。3月22日ですが、津波が80cm程上がり、ヘドロの撤去を始めているものの、ひどいものです。
この写真も海から2キロ位離れた七ヶ浜町の田んぼです。11日経っても津波の海水が引きません。ここは田んぼですから、瓦礫や家は、たぶん海水浴場になっている菖蒲田海岸付近にあったものでしょう。
仙台市から多賀城、七ヶ浜町にかけては瓦礫の撤去はかなり進んでいます。しかし「はじめまして」で紹介した気仙沼市階上の住居の無い地区などは今でも全く手付かずのような状態です。(また掲載します)
このまま梅雨に入り、暑い夏が来たら衛生状態が最悪になります。政争などやっていないで早く撤去してほしいものです。
この写真は、東日本大震災から11日目の3月22日の多賀城市で海から2キロ位離れたところです。土地勘のある方は、後ろに観覧車が見えますよ。あたりに車がゴロゴロころがっており、ほとんど撤去が進んでいません。このあたりは亡くなった方がたくさんいらっしゃいます。
これは多賀城市の七ヶ浜町との境の近くの店舗の中です。3月22日ですが、津波が80cm程上がり、ヘドロの撤去を始めているものの、ひどいものです。
この写真も海から2キロ位離れた七ヶ浜町の田んぼです。11日経っても津波の海水が引きません。ここは田んぼですから、瓦礫や家は、たぶん海水浴場になっている菖蒲田海岸付近にあったものでしょう。
仙台市から多賀城、七ヶ浜町にかけては瓦礫の撤去はかなり進んでいます。しかし「はじめまして」で紹介した気仙沼市階上の住居の無い地区などは今でも全く手付かずのような状態です。(また掲載します)
このまま梅雨に入り、暑い夏が来たら衛生状態が最悪になります。政争などやっていないで早く撤去してほしいものです。