沖縄普天間基地の辺野古移転工事強行に対する抗議活動が、各地に広がりつつあります。沖縄に連帯する運動があらゆる分野、政治課題に影響を及ぼす可能性があります。
<記事> 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設に反対する集会が24日、東京都千代田区の国会議事堂周辺で約1万5千人(主催者発表)が参加し行われた。「人間の鎖」をつくって国会を包囲し、移設への抗議を表明した。
参加者は「辺野古新基地NO」や「ジュゴンの美ら海を守りたい!」など、思い思いのプラカードや横断幕を掲げ、「辺野古の海をつぶすな」と国会に向けシュプレヒコールを繰り返した。辺野古の海をイメージした青色の衣服や、はちまきなどの小物を身につけた人の姿もみられた。
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