明礬 山の湯 (訪問:2005年7月15日) 評価:□ [◎○□△▽×で評価]
昨年までの温泉本の名称は「岡本屋山の湯」です。お間違いなく!
本日実は№62の岡本屋旅館(平日のみ13:00~19:00のため)へ行ったのですが、先日の大雨で温泉の調整をしているとのことで入湯出来ず、未湯の姉妹店のココへやって来ました。
岡本屋は旅館とココと岡本屋売店が系列です。
場所は岡本屋売店のチョイ手前の信号機を左折し急坂を登り詰めたところです。
展望岩風呂500円&離れに展望家族風呂1時間2,000円があります。
ということで、展望岩風呂へご招待します。
本日の湯加減はミィーにとっても調度良い湯加減でした。ココ辺はその日の天候等によって左右されます。近くにある「№56地蔵泉」は昨年の台風でお湯が出なくなってしまったのです。
展望はこんな感じです。そして、この縁側から見る展望は東洋一のコンクリート橋が見渡せます。眼下にミィーの愛車『ポルシェ911』うそ「黄ナンバー」がチョット見えます。
温泉分析表には、単純温泉、泉温61.3℃、ph6.4 しかし、温泉本の表記は単純酸性泉こちらが正解でしょう。
外には、家族湯&江戸時代の明礬発掘跡なるものがあり、一応紹介します。